今ここから

なんだかんだで人生飽きないように好奇心だけで生きてきたけど、こんなんでよかったのかなぁ?と言うブログ。

山歩き

琵琶湖疎水の「山ノ谷橋」

投稿日:2020年6月22日 更新日:

 琵琶湖疎水沿いを藤尾から四宮、山科安朱橋、御陵(天智天皇陵)と歩いてきて

 この橋が行き止まり

 その先、疎水は暗渠となり再び地上に出るのは蹴上になる。

 コンクリートで作られたアーチ状の橋は、一見なんてことないただのコンクリート製のアーチ橋なのだが

 実は、明治37年(1904年)に架けられた、日本で最初のコンクリート製アーチ橋なのである。

 1904年というと、日露戦争の年。

 琵琶湖第一疏水は、1890年に完成し

 琵琶湖第二疏水は、1908年に着工される。

 その間に作られたコンクリート製アーチ橋となる。

 その橋の南側には、コンクリート製のレトロな邸宅

 この邸宅は、染織家でもあった鶴巻鶴一氏の自邸として建てられた(現:栗原邸)。設計は、日本におけるモダニズム建築の先駆者のひとり本野精吾氏とのこと。

 疏水沿いを歩いてきて、この橋を北側に渡って山に入ると南禅寺へと行ける。

 この邸宅脇を抜けて住宅地に入っていくと、三条通りへ出て京阪御陵駅へと行ける。

 散歩にはもってこいのコースだ。



-山歩き
-, , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

御衣黄桜(ギョイコウ)

 如意ヶ嶽から京都山科の毘沙門堂に下ってきた時に、  見事に満開だった御衣黄桜。  薄緑色の珍しい八重桜。  毘沙門堂の裏手にある、墓地に向かう舗装道路の脇に1本だけ。  今まで何度も通っている道だっ …

ニイニイゼミみっけ

 いきなりピンボケの写真で申し訳ない。  木の幹の中央にいるのがニイニイゼミですと言われても、よくわからないでしょう。  近づくと逃げられそうだけど、そーっと近づいてパチリ。  それでもまたピンボケ! …

爽やかだけど清々しい

 初夏を思わせるような気持ちの良い日。  頬を通り過ぎる風も気持ちよく爽やかな季節。  ここで間違いをひとつ。  「爽やか」ではなく、初夏では「清々しい」を使うらしい。  では「爽やか」はいつ使うかと …

早朝の散歩

午前6時にそ〜っと布団から這い出す。 休日の朝は気分がいい。 洗面・着替えなど済ませ、Apple WatchとiPhoneと家の鍵だけ持って玄関を出る。 湖岸にはすでにジョギングやウォーキングの人、犬 …

南禅寺の禁止事項

 昨日は山歩きの帰り道に南禅寺に立ち寄った  コロナの第一波が収まった前回は、少し観光客が戻ってきたように見えたが、  この日はまた参拝者はポツリポツリの状態  それでも若いカップルが多かったのはうれ …