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なんだかんだで人生飽きないように好奇心だけで生きてきたけど、こんなんでよかったのかなぁ?と言うブログ。

ひとりごと 出来事 草花

生け花の半月

投稿日:

 2月16日に玄関に生けたお花。

 1週間後の1月22日には、こんな感じ。↓

  2月27日には、こんな感じ。↓

 そして、昨夜2月28日は、一度全部生け直していた。↓

 半月経ってもまだまだ楽しめそう。これから開いてくる花もあるし、楽しみです。

 花瓶に挿したお花も素敵だし、アレンジメントと好き。でも、生け花はまた独特の良さがあります。

 私は生けられないけど、たまに生けてもらうとしみじみいいなぁって思う。

-ひとりごと, 出来事, 草花

執筆者:


  1. しんちゃんママ より:

    時系列でわかりますね。

    暮れの30日に買った〝お正月の花〟、
    手入れをしながら、1月いっぱいもちました。
     ⇒お嫁ちゃんが来る日、明るい色の花を買い足しましたが・・・。
    いつもの花屋さんは店主さんが納得した花しか売らないし、
    仕入れても納得しないと売らない。しかもビックリするくらい安い!
    きょうは3月3日、おひな様の脇で桃の花が満開です。

    • KURI より:

      しんちゃんママさん
       お花屋さんによって、お花の持ちが全然違うと妻はいつも申していますが、やはりそう言うお店は少し高め。
      安くて良いお花を自信を持って売ってくださるお店は貴重ですよね。(^_^)

      • しんちゃんママ より:

        K花店の亡くなったご主人は寡黙&超超実直、
        花に対しての愛情はハンパでなかったです。

        >安くて良いお花を自信を持って売ってくださるお店
         ⇒まさK花店はにこれです。
          駅ビルの某有名花店の3分の1から半分の値段。
          自宅&家族経営だからでしょうね。
          
        奥さんは顧客ごとの好みの花&予算を把握されているみたい。
        父が亡くなってから月2~3回、母に仏花を届けていますが、
        「おばあちゃんちの花!」と言うだけでOK。  
        他のお客さんは「1対」でOKでした(笑)。
        お寺からの注文も多いようで、
        ホワイトボードにはたくさんの寺名と日時と用途が記載。
          
          
          

          
          
          
          

        • KURI より:

          しんちゃんママさん
          >駅ビルの某有名花店の3分の1から半分の値段。
           それはまた破格ですね!
          >ホワイトボードにはたくさんの寺名と日時と用途が記載。
           わかります。うちも常連のお客さんになりたいです!

  2. Aki より:

    癒されてるのは間違いないし、バランスも素晴らしいとしか言えませんパチパチ♪

    • KURI より:

      Akiさん
       一度飾ると、それがなくなると寂しくなるもので、造花であっても何かしらお花を飾るようになりました。

  3. カラス より:

    いつもキリッとした気持ちの良い生け花が素敵ですね。
    昨日の午後、国営放送の番組『京の生け花』を、私、何故か緊張しながら観ました。
    私は、1時間以上の正座に耐えられない華道の落伍者ですが、生け花の精神には憧れます。
    昨年末の仏花も、小菊以外は枯れることなく頑張ってあるので、水だけ換えています。
    神棚の榊も枯れなていないので、助かります。

    • KURI より:

      カラスさん
      >昨年末の仏花も、小菊以外は枯れることなく頑張ってあるので、
      えーー! そんなにもつものなんですねー。びっくりです。
      榊じゃないですけど、比叡山を歩いていると時々若手の修行僧がシキミの大振りの枝をどこかで採取して持って帰っていくのを見ます。あれは花屋さんが納入するのもあるかもしれませんが、山で採取もされてるのかな?って思いました。

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