
関東育ちの私としては、お惣菜の味付けは基本的に「醤油・酒・味醂・砂糖」だった。
醤油も「濃口醤油」だ。
でもここ最近、ちょっとした変化があって、「白だし」を多く使うようになった。

このマカロニサラダの味付けも、
・白だし
・バルサミコ酢
・エゴマ油
・塩
という、今までお惣菜にはほとんど使ってこなかった調味料。
エゴマ油は、おいしさというよりも「α-リノレン酸」が目当て。これは慢性皮膚炎のためである。

このキンピラも味付けは、
・白だし
・練りわさび

オカラの味付けも、白だしベース。
でも、糸こんにゃくのキンピラと、いつものなめ茸は、「醤油・味醂・砂糖・米酢」で味付けした。
きっとまた元に戻るような気もするが、こんなちょっとした味付けの変化だけど、
少しでも飽きないように日々の食を楽しむ。

白だし美味しいよね、うちもよく使っています
話違うけど、学生時代居酒屋に行くと特大のホッケの開きが出てきて結構感動したものだけど、北海道の知人は『地元のはこんなもんじゃない』ってブツブツ、こちらは『へ~ぇ』っていうだけだったけど、いまはすっかり見られなくなりましたね、現地にも無いのかな・・
Akiさん
このホッケは小さいですよね。ホッケというと30cm強くらいのイメージですが、北海道の地元のホッケはどれだけ大きいのでしょうね?気になりますねー。
『白だし』、私も以前は使わずに、何でも味醂・濃口醤油・砂糖で味付けして、皆、同じ味でした。
最近、レピシで見た和風スープを作る際に『白だし』を使ってから、『白だし』常備しています。
ときどき、味醂も少し入れてみたら、野暮な味になったので、以後、注意しています。
カラスさん
「白だし」は、久しぶりの革命的ヒットな調味料のような気がします。その上安い!お吸い物、茶碗蒸しも、顆粒の和風だしとは段違いに美味しいですもんね。
どれもおいしそうで、からだによさそう。
盛り付けもおしゃれ!見習います。
昨日の観劇弁当のひじき煮物、今まで食べた中でベスト1。
薄味だけど、だしがきいてて、感動!!!
きっと、KURI様のように隠し味が・・・。(日本ばし 大増製造)
日本ばし大増はタカシマヤの地下にあるので、さがそ~っと!
しんちゃんママさん
ひじきの煮物って、それこそ「醤油、砂糖、酒」で味付けしたものしか食べてこなかったのですが、京都で出汁の効いたひじきの煮物を食べた時は感動しました。ほうれん草のおひたしも同様で、出汁が効いていておひたしが高級料理になっていました。
関東育ちだったんですね。
色々な点に納得しました。
一般人さん
え?どんなところ納得されちゃったのだろう?(^_^;)