
1袋の小豆で通常砂糖の量は200g〜300g。
当初は、甘いもの好きの妻のために320gほど入れていた。
さすがに甘すぎて、食べていてなんというか「やばいよな」って感覚があった。
300gから250gへ、
そして、250gから150gへ。
「まだ減らせそうだね」ということで、
120gへ。

プラスティックボウルが100gちょうどで、合計220g。
前日から18時間水につけて置いた小豆を水から沸騰させて、
一度煮こぼす。
再び新しい水で煮はじめて、沸騰したら弱火にして40分〜50分。

隣でおでんの大根、奥のコンロでは鶏レバーを煮ている。
木枯らしが吹く休日に、部屋を温めるには煮物が一番。
煮上がったら一度火を止めて砂糖を2回に分けていれる。
塩も少々入れるが、この量はお好みで調整して欲しい。
砂糖が少ない時の方が、塩の影響が大きい。私はいつもよりも多めに入れてみた。
味見をしてからバッドへ流し込む。

バッドが無ければ、そのまま鍋に入れたまま置いておいていい。
冷めてからもう一度味を確認。
うん、この甘さでも十分いける。
目標はもう30g減らして90gへ。
これがNHKのガッテン!で作っていたアンコだが、
いきなりだと妻の寂しそうな顔を見ないといけないから迷うところだ。