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なんだかんだで人生飽きないように好奇心だけで生きてきたけど、こんなんでよかったのかなぁ?と言うブログ。

ひとりごと

美術展

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 同じ日本に住んでいて、

 東京・大阪・京都では、頻繁にこのような大規模な美術展が開催されて、

 気軽に名画の本物に観ることが出来るというのはズルいと思っていた。

 以前住んでいた場所でこの美術展を観るためにはかなりハードルが高い。

 そこまでして観に行くか? という感じでもある。

 音楽のライブでもそうだ。有名な外国人ミュージシャンが地方のホールになんて来てくれない。

 大都市のドームツアーをやって終わり。

 本物のゴッホ 、本物のフェルメール、本物のルノアール、

 実際に見ると、今まで写真や映像で見ていたものとまったくというくらいイメージが違う。

 「実物のチューリップ」と「チューリップの写真」以上に違う。

 写真ではどうしても本物の色が出せないのだろう。

 写真や印刷の限界をどうしても感じる。

 でもこれから、かなり解像度の高いVRが出来たなら。もしかするとかなり本物を再現できるのではないかと期待している。

 自分の目もよく見えなくなってきた。

 大型家電屋さんで4K、8Kテレビの映像を見た時に、実際にそのものを見ているよりも綺麗だと感じた。

 いかにピントが合わないか。

 美術展に行って実際に本物の絵画を見ても、近視用メガネでも老眼鏡でもどちらでも見え方が中途半端で、以前のように見えない。

 これは4K・8Kの映像でピントがバッチリでテレビで観られたら、もしかしたら実物を美術展で見るよりもきれいに見えるのではないかと思った。

 そして、8KのVRで見ることができたら、もしかしたら実際に見るよりも、いや実物以上にきれいに見えるのではないかと思ったりする。

 その時に、本物の絵画が今と同じだけの価値を維持できるのだろうか?そんな心配さえしてしまう。

-ひとりごと

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