
今の気持ちをタイピングしたり、ペンで書いたり。
心の内を独白したり、聞いてもらったり。
心のもやもやを絵に描いてみたり、描き殴ってみたり。
叫んでみたり、怒鳴ってみたり。
口ずさんでみたり、歌ってみたり。
リズムに合わせて、体を揺らしてみたり、踊ってみたり。
歩いたり、スキップしたり、走ってみたり。
大きくステップアップして、
次は、誰かとやってみると、世界が変わるのだろうなと思う。
共感すること、共有すること、
一緒に魂が振動すること。

そう言うのがもっと必要なのかなって思う。
自分には何か足りないのだろうか?
それとも何かが多すぎるのだろうか?
前すぎるのか、うしろ過ぎるのか?
真ん中ってどこなのだろう?
中心がいいのだろうか?
これでいいのか?
ここでいいのか?
今が一番いいのか?
こうやって、どうでもいいことを書き綴っていると、
少しずつ頭が整理されていく。
独りカウンセリング。
とりあえず、出してみる、並べてみる。
小学生の時に、担任の先生が教えてくれた。
「頭が痛い時には、体じゅうから出せるものを全部出すのよ。そうすれば頭の痛いのがなくなるから。」
正しいかもしれない。
鼻水や便などだけではなく、自分の中で消化されていないもの、腑に落ちていない物を出すのだ。
少しだけ何かが変わるかもしれない。
