最後に土用の丑の日にウナギの蒲焼きを食べたのはいつだったろう?と思うほど食べていない気がする。
「今夜は土用の丑の日だから蒲焼きだよ」というと、
娘に「ウナギの蒲焼き風?」と、すぐに見破られた。以前にナスの蒲焼きをそれっぽく作って出した時もあった。調べてみたら2013年の土用の時だった。そのナスの蒲焼き丼がこれ。

我ながら、これはこれでよく出来たと思ったのだが、みんなからは「ウナギじゃないじゃん!」と言われた。誰も鰻丼だなんて言ってないのに。
今回は最初からウナギじゃないってことはみんな知っていたから、ハードルは低かった。

今年は、たくさんもらったジャガイモをマッシュしたものと木綿豆腐、卵と片栗粉を混ぜたものを焼き海苔の上に盛り付けてフライパンで表裏焼いた。
それを、砂糖、醤油、酒、おろし生姜のタレで蒲焼きにした。
味も食感もまずまずだったのだが、もう少し豆腐は少な目で、ジャガイモとレンコンとか、長芋・大和芋でやればもっとよかったと思った。
焼き海苔もウナギの皮みたいでよかった。ウナギの蒲焼きのタレだけでも買ってきたらもっとよかったかな。

生野菜サラダと、キュウリとミョウガの浅漬け、そして味噌汁。
その上、週末なのでデザートも作った。

茶碗蒸しの器で作ったけど、手作りカスタードプリン。
・玉子 2個
・牛乳 200ml
・砂糖 50g
・バニラエッセンス 2滴
カラメルは、40gの砂糖とラム酒を1滴。そして最後に大さじ1の水。
蒸し器で、15分蒸して、火を止めて10分放置。粗熱取れたら冷蔵庫へ。
それっぽくデザート皿に出してみた。

もう少し高さがあったらよかったな。味は上出来。
腰の調子もおかげさまでようやく歩けるようになって、久しぶりに湖岸の散歩。
いつもと反対方向へ歩いた。

いつもと違うホテル。
歩くのは痛くないが、中腰がダメで、まだグキッとくる。来週はまだ山に行けないかなぁ。

比叡山をバックに立ち並ぶマンション群、そして港と学習船「うみのこ」と観光のための花噴水。
プリン、おいしそうおいしそうおいしそう。
小学生の頃、母が作ってくれたプリンを思い出しました。
今は生協の〝産直卵と生乳のプリン〟がお気に入り。(3個で213円)
>誰も鰻丼だなんて言ってないのに
⇒わははははぁぁぁ!
昨日、生協の冷凍うなぎ1切を半分ずつして食べました。
数年前と比べたら、1切が小さくなって、値段が倍。 ⇒高っ!!
しんちゃんママさん
>小学生の頃、母が作ってくれたプリンを思い出しました。
私も同じです。(^_^)
プリンはいつも蒸して成功しますが、茶碗蒸しは成功率が低いのが不思議です。
>1切が小さくなって、値段が倍。
なかなか買うのに勇気がいりますよねー。(^_^)
土曜は久々にウナギでした、中国産の大きい蒲焼2匹を娘と私で1匹ずつ、食べ応えありました。国産のほうが小ぶりで骨が気にならないみたいだけど、中国産も問題ないです。
聞くところによるとあちらはヨーロッパウナギで国産は二ホンウナギで種類が違うそうな、いろいろあるのですねぇ
Akiさん
>ヨーロッパウナギで国産は二ホンウナギで種類が違うそうな
そうなのですか。見た目では全然わかりませんよね。久しぶりに木崎の近野屋さんのHP見てみたら、天然物うなぎの値段は「時価」とありました。ちょっと前の食べログで見ると5000円以上。養殖うなぎで十分ですが、それでも二人で食べると7,000円くらいというと考えちゃいます。
2,3年前かな、太郎叔父さんの法事で近野屋さんでうな重食べてきました、もちろん天然じゃないけど、相変わらず香ばしく美味しかったです、太子町に居たころは実家のオーダーで近野屋の鰻を出前してもらったのが美味しかったね~
母親が健在の頃両親と娘と4人で千代田町の大黒屋でうな重を食べたのが最後だったかな、5年くらい前?今回そこに行きたいと娘からリクエスト、ちょっと安めの店だけどそれでも3000円、行ったらこちらはカツ定食かなぁなんて思っていたけど、結局マーケットの2枚2500円で許してもらいました♪
父親には500円のウナギのカットを良く出してたなぁ、毎食でもよかったのかなホントに・・・
Akiさん
近野屋さん、懐かしいですねー。木崎の親戚が大勢近野屋に集まった時はなかなか壮観でした。こんなにも親戚がいるのかって思いました。
千代田町の方?は何度か行ったけど、昔よく行っていたお店とその千代田町のお店は違うような気もします。なんていうお店だったろう?もうないのかな?
うなぎの話ばかりしていたら、うなぎ食べたくなってきました。