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「伊勢金比羅参宮日記」を含む歴史関係、日々の料理レシピ、乾癬について、山歩き、生活の知恵、5人の子育てなど、多岐にわたる個人ブログです。

生活

覚えていますか?一緒に見た花を

投稿日:2020年4月7日 更新日:

自分の子供たちとお花見に行ったことはそこそこ覚えている。

毎年欠かさず行っているので、ひとつひとつ覚えているわけではないが、

近くの公園、ちょっと離れた川沿い、隣町の広場、

お寺や神社、あの池の桜、あの辻の枝垂れ桜

ある時には花見で有名な京都の神社仏閣にも出かけた

乳飲み子を背負ったり、抱っこしたり、自転車に乗せたり、車で行ったり

 ひとりオンブして、ひとりは手を繋いで、もう片方の手でベビーカー押してなんてことも。

 そんな大変な思いをしてまで花見に行った

どうしてそこまでして毎年行くのかわからないが、

突き動かされるように毎年出掛けた

 私の調子が良くない時でも

 妻は子供たちを引き連れて出掛けて行った

 そうだ、妻が行きたがったのだ

 毎年お天気に恵まれるわけではない

 今年はもう「今日しかない!」という時の方が多い

それが雨だったとしても

 「行こう!」

となる。

 傘をさして、ちびっこにはカッパを着させて

 少しでもいいから見に行こう!と

何がそうさせるのだろう?

 私は、自分が小さい頃に親と花見に行った記憶がない

 何度も連れて行ってくれたのかも知れないが

 申し訳ないが記憶にないのだ。

 微かな記憶に、家族で?梅林を見に行ったことがあった
 菊人形展を見に行ったこともあったか??

 でも、「花見に行こう!」って、家族で出掛けた記憶がない

 当然、写真も残っていない

我が子たちは、この毎年花見に行ったことを覚えているだろうか?

妻もよく亡くなった両親から言われていた。

「いろんなところ連れて行ってあげた」と。

でもほとんど覚えていないらしい。

私も花見とは別に、それぞれの子達を連れていろいろなところへ行った

それこそ京都の有名な神社仏閣は全て連れて行ったというほど。

でも、子供たちがいう

「あちこち連れて行ってもらったけど、どのお寺に行ったのとか全然覚えていない」

「ただ、いつもあの駅の自動販売機でジュース買ってもらったこと、お賽銭箱の前でしゃがんでいたときにすごく寒かったこととか覚えている」

 もしかすると、私の記憶にないだけで、母はいろいろなところに連れて行ってくれていたのだと思う。家族で出かけることはあまりなかったけど、母と私はよく出掛けていたように思う。

 大学時代も花見はよく行った

 サークル仲間、クラスメイト、先輩後輩、そして今の妻と

 今はもう子供たちと行くことは少なくなった

 ここ数年は妻と二人で行くことが多い

 だんだんと出かける口実というのが少なくなってきた

 日常の買いもの以外では、どこに行くだろう?

 暇だからとショッピングモールに行く頻度も減った

 外食も減った

 歩くことを目的に出かけたり

 それこそ、「〇〇寺のお花が満開みたいよ」というように

 花を目当てに出かけることが多くなったかもしれない

花はいつでも歓迎してくれる

花はいつでも笑顔でいてくれる

でも花の命は儚い

すぐに散ってしまう

それだけに美しく

それだけに心癒される

だからこそ、また会いに行きたくなるのだ

来年もまた行こうと思うのだ

 もしかすると、この衝動は「初詣」や「お墓参り」「お盆帰省」に近いのかもしれないな。

 そこにはいつでも気持ちよく待っていてくれるものがあるんだ







-生活
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執筆者:


  1. Aki より:

     家族で大間々のナガメに桜を見に行ったことは一度あったね…
    初詣でこれも大間々の貴船神社には何回か行ったかな…
    湯治で四万温泉も数回行ったけど、やることなくて意味もなく毎日山の中うろうろ…
    父親が胃潰瘍とかになって本厄で成田山経由犬吠埼界隈にも行ったかな…
    でも成人するまでに父親が絡んでたのはそれがすべてだったような、
    囲碁にハマったあの人は家族なんて目に入ってなかったように思います。
    親元離れた大学時代はホントに天国でした・・・

  2. KURI より:

    Akiさん
     大体私の外出の記憶もそんな感じかなぁ。それが当時の他の家に比べて少ないのか多いのかはわからないけど、その時はそれが当たり前だと思っていたから特に何も思わなかったなぁ。(^_^)

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