色々あって「長女」がやっと転職。
一方、「末っ子」はドキドキしながら初出勤。
そんなふたりが部屋を見つけて一緒に住むことになった。

「長女」は今までの涙を、前の家に置いての再出発。
「末っ子」は初めてもらった自分の健康保険証にワクワク。
長女は、新しい名刺を笑顔で見せてくれた。
長女には長女の、末っ子には末っ子のまた違った不安や希望がある。
こうやって親として心配させてもらえるのもありがたいもの。

「末っ子」の転出届を持って、妻と引っ越し先へと車を走らせる。
「山あり谷ありの方が、人生の景色がキレイなんよ」
再びそんな映画のセリフが頭をよぎる。

家族と言っても、一緒にいられた時間なんて本当に短い。
あとは遠くから心配するばかり。
月曜日の朝
清々しいお話をありがとうございます。
娘さんの新しい出発に幸あれ。!(^^)!
カラスさん
こちらこそ応援メッセージをありがとうございます。
年の差10歳の姉と妹の共同生活。どうなりますことやら。(^_^)
明るい部屋ですね~、遠くの景色が見えればもっと良いけど、都会じゃ難しいよね。
そういえば学生時代の最初の下宿は窓辺をホタルが飛んでたし(近頃クマが出没)、2軒目のアパートも玄関から穂高連峰が見渡せ、庭先をコジュケイの群れが走りまわったり、景色だけは恵まれていたかな・・・
Akiさん
ホタルですか! それはすごい。クマは嫌ですが、虫でもホタルなら風情があっていいですよね。(^_^)
>あとは遠くから心配するばかり。
⇒そのとおりです。
我が息子たちはレイソルサポーターという共通項があり、よく会っているようです。
先週の札幌遠征も兄弟揃ってだったようです。
しんちゃん兄はしんちゃんママの大好物(三方六)を千歳空港で買って、
しんちゃんに託してくれました。うれしかった!!!
しんちゃんママさん
子供たちが仲良くしているのを見るのはうれしいもんですよね。元気でいてくれるだけでそれで十分って思えます。
>しんちゃん兄はしんちゃんママの大好物(三方六)を千歳空港で買って、
しんちゃんに託してくれました。
いつもながら、お優しい息子さんたち。素晴らしいです。