
夕暮れ時のウォーキング。
湖岸に出て最初に目に入ってきたのが夕陽とは反対側である北東の鈴鹿山脈方面の積乱雲。
夕陽を受けてなかなかの迫力。
それで、メインの西の空はどうかと言えば、

ラピュタ の「龍の巣」のような雲がある。なんだか不気味な雰囲気。
もう少し引いて撮影してみると、

なんだかこの世の終わりみたいな感じになってきた。
その15分後に、少し南西にむけて撮影してみると。

3つほどの積乱雲があるように見える。
その時の雨雲データはこんな感じ。

京都府北部の舞鶴や兵庫県の山間部あたりの積乱雲のようだ。
上から2枚目の写真なんて、京都市内で何かあったのか?と言うような写真だったが、
思ったよりも遠くだったようだ。
実際の雲と雨雲レーダーをいつも見比べてると、雲を見ただけでどのあたりで発生しているのかわかるようになります、まあたいてい決まったあたりですけどね。
このあたりだと中禅寺湖界隈で沸いたのが宇都宮に向かうとか、下久保ダム界隈のが我が家へ来るとか…
Akiさん
そういう目で天気図と雨雲レーダーと実際の空を見比べていると楽しいですよね。いくつかのパターンがあって、それにしっかりと当てはまる時と、微妙に違う時と、「え?」という動きをする時と。
決まった動きをしないことが多いから面白いのかもしれません。(^_^)
きょう、夕焼けがきれいでした。
しんちゃんママさん
この時期は毎日空がきれいで、夕暮れのマジックアワーはショータイムです。(^_^)