
寒い日は鍋焼きうどんがいい。
小鍋でグツグツ煮込んでから器に盛り付けてもいいのだが、やっぱり一人前の土鍋で作るのがいい。
冬の寒い日や、ちょっと風邪気味でパワーが欲しい時に作る。
学生時代に、松本空港のあたりに「富久」というお店があって、注文は「おじや」か「うどん」のどちらかを選ぶ。その味噌煮込みのおじや&うどんが格別に美味かった。今はネットで調べてもヒットしないのでもう締めてしまわれたのだろうか。
そんな思い出のある鍋焼きうどんは、季節を問わず作っては食べている。どこかのお店で食べることはない。自分で作るのだ。
土鍋に400mlの水と麺つゆを入れ火をつけて、冷蔵庫にあるものを次から次へと入れていく。
この日の鍋焼きうどんの具材は
- 長ネギ
- 型抜きニンジン
- 小松菜
- 春菊
- 竹輪
- 丸餅
- 天かす
- ぶなしめじ
- 玉子
もう豪華すぎ!
体もぽかぽか! 元気いっぱい!
茹でうどんも、今は一人前20円〜40円くらいで買えるので、とってもリーズナブル。土鍋もダイソーとか400円で売っているし、マイ土鍋を一つ持っていてもいいかも。
よく名前覚えてますねぇ~、500円だったけかな?
手打ち麺でなんかホウトウぽかった記憶があるけどどうだったか…
蓋は割れたけど学生時代の小さな土鍋は今も健在、40年近く愛用です♪
確か500円くらいでしたね。よく行きました。懐かしい。