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ひとりごと 歴史

長寿番組と声色

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 長寿テレビアニメはいくつもあるが、主人公の声優さんが変更されていないアニメとなると数が限られてくる。

 まずはやっぱり「サザエさん」。私が子供の頃から変わらないのが、主人公のサザエさんの加藤みどりさん(82歳)とタラちゃんの貴家 堂子(さすが たかこ)さん(81歳)のお二人。放送スタートが昭和44年で、2022年の時点で53年目で、ギネス世界記録だ。

 マスオさん役の増岡弘さん、波平さん役の永井一郎さん、フネさん役の麻生美代子さん、カツオ役の高橋和枝さんは残念ながら既に亡くなられている。

 他にも、主人公の声が変わっていないのは「ドラゴンボール」だろうか。放送開始から36年。主人公の声は、野沢雅子さん(85歳)。

 アンパンマンも長い。34年。主人公のアンパンマンの声はスタートから変わらず戸田恵子さん(64歳)。

 ちびまる子ちゃんも既にそこそこ長くて32年。主人公のまる子ちゃんの声もスタートから変わらずTARAKOさん(61歳)。

 ドラえもん、クレヨンしんちゃんも長いが、既に主人公の声は変わっている。

 アニメではなくて、俳優さんが演じるドラマで配役が変わっていない長寿番組というのはなかなか見当たらない。「水戸黄門」や「江戸を斬る」、「大岡越前」も主人公はたくさん入れ替わっている。

 そう考えると、先日惜しくも司会が変わった「新婚さんいらっしゃい」(51年)は驚異的だった。まだまだ頑張って続いている「徹子の部屋」(46年)、タモリ倶楽部(39年)もその凄さがわかる。

 そして、調べていて「えっ!」と思ったのがラジオ番組だ。

 土曜の午後に東京FM系で放送されている、ユーミン(39年)と山下達郎(29年)のラジオ番組は、もうそんなに長いことやっているのかとしみじみ思うほど。福山雅治の番組も長いだろうなと調べると26年。

 そして、まだやっていたの?!と思ったのが、「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」。毒蝮さんがもう52年も変わらずパーソナリティを続けておられるようだ。確かこの番組、私が子供の頃、母が洋裁をやっている時に後ろで流れていたラジオ番組だった気がする。毒蝮三太夫がロケであちこち訪れてはその場にいる年配の方々を愛を込めて「ババア」「ジジイ」と呼んでいるのが印象的だった。あの番組ってまだやっていたのかとしみじみと感慨深かった。毒蝮さんも86歳。いつまでも頑張って欲しい。

 人間の見た目はどうしても年齢と共に衰えてきてしまうところがあるが、声はいつまでも若々しくいられるものなのだなと思う。もちろん、現役で頑張っておられる方々が、あの声の張りと滑舌の良さを維持されていることは並々ならぬ努力があるかと思うが、おおそらく義歯が入っているにもかかわらず高齢になって喋ることで仕事をされていることには敬意を表する。アニメにしてもキャラクターが老けないので、以前のまま同じイメージで続けられるのがすごい。ラジオも同じで、スピーカーから聴こえてくる声はいつものパーソナリティーの声なのがうれしい。

 

-ひとりごと, 歴史

執筆者:


  1. しんちゃんママ より:

    >タモリ倶楽部
    ⇒空耳アワー。。。。。。
      

    • KURI より:

      しんちゃんママさん
       タモリ倶楽部の放送時間が深夜なのでなかなかリアルタイムでは観られないのが残念。ブラタモリはよく観ています。(^_^)

      • しんちゃんママ より:

        タモリ倶楽部といえば、若かりし頃、「金曜深夜⇒しんちゃんパパ帰宅時間」という思い出。今はテーマによっては脱力感で見ています。

        • KURI より:

          しんちゃんママさん
          >「金曜深夜⇒しんちゃんパパ帰宅時間」
           なるほど、そういう関連付けでの思い出ってありますよね。
           朝、出勤する時に放送されている番組とか、帰宅した時の番組とか、その家の中の風景と共に番組を思い出します。

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