
午後7時過ぎから湖岸へウォーキング。
「雨雲データマップ」の雨雲の動きの予想では、これから歩く場所は微妙に外れてくれそうなので出発してみた。
しかし、急に冷たい風が吹いてくるし、遠くに聞こえていた雷鳴も徐々に近づいてくる。
比叡山の上で閃光が輝き、湖面全体が白色に変わった。
いつもの折り返し地点まで、雨にも降られず、遠くで雷が光っている程度だったが、冷たく強い風は街路樹を大きく揺らすほどになってきた。

8割ほど歩いた時点で、ポツポツ雨が降り出してしまって、
あと8分で家に着くという場所で、バケツをひっくり返したような豪雨になってしまった。
コンサートホールの軒下を借りて15分ほど雨宿り。
その時点で「雨雲データマップ」を確認すると、
「え?出かける前に見たのと全然違う動きじゃないか!?」
これは良くあることなので、今更なのだけど、
一番信用出来るのは、家を出る時に、
玄関を出て空を見上げた時の雲の雰囲気と、肌を通り過ぎる風の感じを信じるべきだったと反省するばかり。
15分ほど雨宿りすると小降りになったので、走って帰宅し、すぐにシャワーを浴びた。
外した帽子のつばからは、ポタポタと水が垂れてきていた。
涼しくて心地よかったが、広い場所での雷は怖い。
雨雲レーダーって、以前のほうが正確だったような…、近頃あてになりません
Akiさん
ここのところ、1時間以内の予報が微妙にずれることが多いのは、それだけ予想が難しいってことなのかなぁって思います。
それだけに「近頃あてになりません」はおっしゃる通り。
>家に着くという場所で、バケツをひっくり返したような豪雨
⇒あるある。
駅でバスに乗る時は晴れ。
走行中、歩いている人たちが傘をさし始め、
バス停に着くとどしゃぶり。
傘を持っていない人はコンビニの軒下で雨宿り。
さっき、雲行きがあやしかったので、近くのコンビニに行く時に、
折りたたみ傘を持って行きました。
しんちゃんママさん
突然の雨が多いですよね。それも半端ない雨量。出先のトイレの心配と共に、雨宿りの心配もしないといけません。