
298円で鯛の短冊を購入。
薄切りにして、2貫だけ握り寿司に。

2貫だけの酢飯を作ってみたが、砂糖、塩、お酢を混ぜて作っても、いざ握るとバラバラになってしまって形になりにくかった。やっぱりまとめてたくさんの酢飯を作らないとやりにく。
それはそうと、どうしてお寿司は「1貫」「2貫」と数えるのだろう?尺貫法の「貫」とは関係あるんだか、ないんだか?
残りの鯛の薄切りは、ご飯の上にのせて、

あれからまた大量に作った「なめ茸」と千切りの大葉、炒りごまとワサビをのせて、

そこへ熱い和風だし汁をかける。
わさびを突き崩しながら食べると、鯛の上品な香りが鼻に抜けて美味しい。

先日作ったなめ茸が美味しかったので、すぐになくなってしまった。
今度は2つ分で、鍋にいっぱい作った。

いつものポテトサラダもてんこ盛り。

マカロニも入れてカサ増し。
じゃがいも、マカロニ、きゅうり、茹で卵、コーン、にんじん、ロースハム。
キュウリは、塩とお酢で塩もみ。
マカロニは、茹でてからオリーブオイルと塩コショウ。
全体の味付けは、塩コショウ、砂糖、お酢でほぼ味を決めて、
味がまとまり粗熱が取れたら、マヨネーズを入れて混ぜ合わせて、しばらく味が落ち着くまで置いておく。冷蔵庫に保存して、食べるのは大体翌日から。

台風で不要不急の外出は避けているが、敬老の日の午前中は暴風警報も発令されているが静かなもんだ。これから荒れてくるのだろうけど、これなら山にも歩けに行けたんじゃないか?と言うくらい穏やか。
敬老の日で、75歳以上の高齢者全員と100歳の方に自治会からのお祝いを渡しにいくのに、お祝いを持って行かない家が総数20軒ほどのうち4軒だけ。他はすべて75歳以上の方がおられる。でもみなさんお元気です。
全部、おいしそう。お刺身は苦手ですが、鯛は〇。たまに駅ビルの鮮魚店で、小ぶりのサクがあると買います。鯛茶漬けにしたことがないので、近いうちにぜひぜひ。
しんちゃんママさん
日本人にとって「鯛」というのはなんとなく特別な感じで、お頭付きはハレの日というイメージ。その鯛をいかにも庶民的なお茶漬けでいただくというのが、なんともいい感じです。お茶漬けと言っても今回はだし汁で作りましたが、煎茶でも美味しそうです。
羨ましい食欲♪
鯛はどう頂いても美味しいですね~
Akiさん
鯛は、おっしゃる通りどういただいても美味しいですよね。昨日はアラ煮を作りましたが、こちらも安くて美味しかったです。