中学高校時代は深夜放送をよく聴いていました。特に高校時代は深夜放送を聴きそびれたら次の日は学校に行っても話題についていけないほどでした。
今は深夜放送はリアルタイムでは聴いていませんが、世の中は便利になりました、ポッドキャストで深夜放送がいつでも聴くことが出来るのです。今、聴いているのは「爆笑問題」と「スピードワゴン」の放送。特に爆笑問題の番組は欠かさず聴いています。爆笑問題のお二人が面白いのもありますが、投稿作品のレベルの高さが秀逸です。
先週聴いていた中にはこんなのがありました。
「笑点とかけて薬ととく、そのこころは、ピンクといえばコーラック」
「高田万由子が全裸になって、だんながパンツをハカセタロウ」
これを爆笑問題が上手に読むと尚更面白みがでるのですが、文字で読んだだけだといまひとつかな。
この深夜放送は週に1回ですが、月曜から金曜まで毎日聴いているのが、TBSの「ストリーム」。このポッドキャストも面白いです。毎晩、ダウンロードして寝る前にiPodで聴いていると、うつらうつらとしてきて夢の世界へ・・・。
スカイセンサー5500、あれ同じのもっていたんだっけ?スライドボリュームはガリが出やすいけど、アンテナの感度は良好まだまだ現役してます^^。
写真は拾いものです。確かあの写真と同じラジオでしたよね。まだ現役とはびっくりです。
車の中ではFMをよく聴きますが、AMってほとんど聴かなくなりました。でもポッドキャストを聞くと、面白い番組をたくさんやっているんですよね。もったいないなぁと思っちゃいます。
おぉ~!スカイセンサーだ!
当時はスカイセンサー派と、ナショナルのクーガ派が居たんですねぇ。
私はクーガ派でしたが(^_^;)。ちょっとマイナーな奴は東芝の
シーガムでした。懐かしいですね。私は庭にアンテナを張り巡らして
海外放送を聴いていました。
まだバリアブルコンデンサーで周波数も読めない時代でしたが、
デザインは今でも十分通用しますね!
訂正:三菱ジーガムでした。東芝はなんだったっけ?ラシーバーだったかな?
私はもっぱら近畿放送(KBS京都の全身)を聴いていました。KBS京都は
今や文化放送の傘下に入ってしまいましたが、当時は独自のローカル
番組が殆どだったのです。
受験勉強時代は「唄うヘッドライト」で演歌ばかり聴いてたなぁ。
AMラジオは今や100円ショップで売っている時代になりました。昔はラジオな世界で生きていました。番組開始と共にいつものテーマソングがかかり、イヤホンを装着してわくわくしながら机に向かっていたのを覚えています。私はAki兄さんが凝り性だったもので、それにくっついていただけなのです。FMアンテナを自宅の屋根につけたのも兄ですし、スカイセンサーを購入したのも兄です。
「歌うヘッドライト」はかなり遅い時間というかかなり早朝というか。深夜1時からのオールナイトニッポン1部を聴いてから寝るパターンが多かったのですが、時にはオールナイトニッポンの2部まで聴いちゃって朝の5時。それから始まるのが「歌うヘッドライト」だったと思います。そのくらいの時間まで起きていると間違いなく次の朝は起きられませんでした。(^_^;)
「走れ歌謡曲」というのもありましたねぇ。「歌う・・」と同じ
時間帯で。どちらか忘れましたが、それぞれ「いすゞ」と「日野」提供
でした。「コックピットのあなたへ」とか何とか言って。東の空が
白んでくると「夜明けの歌」が流れて来るんですよ。で、授業は完全に
船を漕いでいましたが(^_^;)
ラジオはアンテナを張り巡らせて短波放送を聴いていました。
当時、日本短波放送で「ハロージーガム」「BCLタイム」「BCLジョッキー」などの番組があり、録音したものをデジタル化していまだに聞いています。
今で言えば所詮トランジスターラジオですが、TVで仰々しくCMを流して
いたのは本当に時代の流れを感じます。
ラジオのアンテナは、張り巡らしたことありました。思い出しました。
ダイオードラジオを作って、アンテナ線を電話のダイヤルの回すところの金属に部分に接続すると感度がよくなるんです。そんなこと一人で実験していたような気がします。
今ではそんなことする子供なんているのかなぁ。すくなくとも、うちの子供はそんなことするヒマがあればテレビゲームをやるかテレビを観てます。昔はヒマだったからいろいろな事やりました。