昨日と一昨日で次女が小学校からフローティングスクールと言って、上の写真の船に乗り込んで琵琶湖をクルージングしながらたくさんの体験をしてきました。船内で宿泊します。このイベントは滋賀県内の小学生はすべて体験するとのことです。夏でしたらカッターみたいなボートに乗ったりするようですが、この寒い時期ではそれは出来ないのが残念。それでも琵琶湖に浮かぶ竹生島に行ったり、滋賀県北部の長浜市に上陸して市内でのオリエンテーリングなども楽しんで来たようです。船内での宿泊も楽しかったようで、昨夜はいろいろとその時のことを話してくれました。
昨夜の散歩は一人で大津港まで往復してきました。いつものようにiPod Shuffleで音楽を聴きながら歩いていると、いきなり懐かしい山下達郎の「クリスマスイブ」が鳴りだしました。すでにクリスマスは過ぎ去って2月も終わろうとしている時期ですが、この曲を聴くと瞬時に若い頃のクリスマスの時にタイムスリップしてしまうのが不思議です。
40過ぎのオヤジであっても、10代20代の頃はあった訳で、それなりの「ときめき」もあったのです。その光り輝く時代のバックに鳴っていたこの曲を聴くと条件反射のようにいくつものシーンが目まぐるしく頭の中を駆け巡ります。
つい昨日のことのように感じるのに、すでにその時から20年以上も経過しているという現実に少し唖然とする自分がいたりします。人生なんて本当に短いもんだなぁと思います。
しかし、40過ぎたとはいえ、まだまだこれから。もしかしたら半分も終わっていないかもしれません。
>滋賀県内の小学生はすべて体験
⇒さすが、琵琶湖が生活に密着してる街だけありますね。
>山下達郎の「クリスマスイブ」
⇒これを聴くと、いつでも「胸キュン!」。
季節はずれでCDを聴いています。
「クリスマスイブ」これは名曲ですよね。パッヘルベルのカノンを下地にしたこの曲は何とも「胸キュン!」。このコード進行はたくさんの曲で使われていますが、カノン進行ならぬカノン信仰のようです。このコード進行で曲を作るとみんな名曲になっちゃう。ここ最近ヒットが出ないねぇ。それじゃひとつカノン進行のバラードでも出して起死回生を試みるかってところでしょうか。