今日は長女といつものスーパーへ買い出しに行きました。
そのスーパーではいつも「わかさぎ」や「鯉」「しじみ」などの淡水魚介類を置いてくれるのですが、今年に入って初めてコアユの入荷でした。
でも値段が高い・・・。
100g=358円。
これを天ぷらにすると美味しいんだよなぁ~と思いながら、スルーしてしまいました。
こりゃもう自分で釣るしかない!
明日は雨が降らなければこのコアユを釣りに行こうと思います。
コアユ
投稿日:
執筆者:biglobeKURI
なんだかんだで人生飽きないように好奇心だけで生きてきたけど、こんなんでよかったのかなぁ?と言うブログ。
投稿日:
今日は長女といつものスーパーへ買い出しに行きました。
そのスーパーではいつも「わかさぎ」や「鯉」「しじみ」などの淡水魚介類を置いてくれるのですが、今年に入って初めてコアユの入荷でした。
でも値段が高い・・・。
100g=358円。
これを天ぷらにすると美味しいんだよなぁ~と思いながら、スルーしてしまいました。
こりゃもう自分で釣るしかない!
明日は雨が降らなければこのコアユを釣りに行こうと思います。
執筆者:biglobeKURI
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>コアユ
⇒コアユって、小さい鮎ですか?
関東では見たことありません。
コアユは鮎の「子」ではなく、「小」鮎です。琵琶湖で生まれた鮎は、川を遡上すると大きくなっていきますが、琵琶湖にいる限りは小さいまま大きくならないのでコアユなんです。
ちなみに「子どものアユ」は「稚(ち)あゆ」といいます。
琵琶湖で釣れるコアユは、例年なら3~4月から釣れはじめて、ゴールデンウィークあたりが最盛期となるのですが、今年はまだ釣れ始めないのです。暖冬の影響なんでしょうかね。
ここ数年は毎年「今年はアカンわ」というのが釣り仲間の挨拶がわりになっています。
このコアユは、天ぷらにすると美味しいです。甘露煮も絶品で保存食にもなります。
オーブントースターでかるく炙ってやると、おつまみに最適です。
あ~、早く食べたい。
きょうの朝日新聞朝刊1面に、
東京湾で越冬した「稚アユ(7㎝)」が
多摩川の取水堰をジャンプしながら遡上する躍動感ある写真が
掲載されています。
「コアユ」と「稚アユ」の違いが勉強になりました。
そうです、それが稚アユです。
アユの遡上するパワーは凄いものがありますよ。
稚アユって東京湾で越冬するのですねぇ。知りませんでした。