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なんだかんだで人生飽きないように好奇心だけで生きてきたけど、こんなんでよかったのかなぁ?と言うブログ。

乾癬

Prismの新譜

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私の青春の象徴であります日本のフュージョンバンド「PRISM」の新譜が本日発売!
amazonで予約済みでしたので、発売当日に届きました。
このバンドを知っている人自体ほとんどいないだろうなぁ?と思いますが、Aki兄さんはきっと「まだやってたんだぁ」と思われる事でしょう。
今回のアルバムは、新曲が10曲入ったCDと最新のライブ映像10曲が入ったDVDがセットでなんと4、001円(税込み)。この1円が気になるところですが、そんなことはどうでもよくて、これをamazonで購入するとなんと3,401円。これも1円が気になるぅ。
早速DVDから見ましたが、これがまた昔からのファンには垂涎ものと申しますか、涙なくしては見れないような感動ものの映像でした。これでこのお値段は安すぎます!
 あ、ちょっと久しぶりのPRISMの新譜ということで舞い上がっております。
 しばらくはこれをiPod に入れて聞きまくりの生活になりそうです。
 子供に言わせれば、「あれ、これって歌入ってないの?ふ~ん、なんだかつまんなそう」
 子供には分かるまい、この複雑な変則リズムが、この理不尽なコード進行が、DVDでは残像としか見えない指さばきが・・・。

-乾癬

執筆者:


  1. しんちゃんママ より:

    ??????状態です。
    >この理不尽なコード進行
     ⇒このセンテンスが興味をそそられます。

  2. Aki より:

    ほんと、まだ活動してたんだ!!^^;
    ちょっと前レインボーとバドカンのLPに針を落としたけど、
    やはり焚きあがるものがあるねー^^

  3. KURI より:

    >理不尽なコード進行
    理にかなっているのだとは思いますが、フォークソングで音楽を学んだ私としては、C Am F Gという単純なコード進行でなくて、分数コードのオンパレードとほとんど不協和音に聞こえるハーモニーが理不尽としか思えないのです。(^_^;)
    >レインボーとバドカン
     いつも聴いているiPod suffleには突然に古い曲が流れて来るので、いつも新鮮に聴けます。自分でもどんな曲を入れてあったかなんて覚えていないので、いきなりツェッペリンのアキレス最後の戦いやらフリードウッドマックあたりが流れてくると散歩の途中で思わず立ち止まってしまったりします。
     バッドカンパニーは、狼のジャケットのものは覚えています。一昨日も散歩中にレインボーのバビロンのアーチが流れてかたまってしまいました。

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