前回は塩味のラーメン「近江塩鶏麺」をいただきました。大変美味しかったのですが、ちょっと量が少なかったので、今回は1日に30食限定という「鶏の白雪麺」とあぶりチャーシューを丼一面にのせた焼・焼豚飯をいただきました。30食分のスープには30羽分の鶏ガラが使われているとのこと。鶏白湯と溶き卵との合わせ技で何とも深い味わいがありました。このラーメンには〆飯と言って、一口分のごはんが付いてきます。最後に残ったスープにこのご飯を入れて雑炊風にいただくそうで、なかなか面白い発想でした。焼豚飯はミニ丼サイズで、腹八分目の残りの2分のところに入って満足感が得られる1品でした。
食べている最中は「美味しいなぁ」としか思いませんでしたが、食べ終わった後は「ちょっと塩っぱかったかなぁ」という感じがありました。そして、午後からはやたらと喉が乾き、ひたすら水を飲み続けることになり、夜寝る前までごくごくと水を飲むはめになりました。前回の「近江塩鶏麺」も少し塩っぱかった感はありましたが、ここまでではなかったけどなぁ。
やっぱりラーメンは血が濁るのだろうかと思いました。でも美味しかったぁ~。また行きたいと思います。
「鶏の白雪麺」650円
「焼・焼豚飯」300円
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950円也
しんちゃん兄がいた頃は遠くまで車で
評判のラーメンを食べに連れて行ってくれました。
しんちゃん兄が滋賀に住んでいたら、
絶対に「天下ご麺」へ行くでしょうね。
きっとそうでしょうね。
ラーメン好きは千里を走りますから。(^_^)