京都市立美術館で開催されている「フィラデルフィア美術館展」を観て来ました。
京都市立美術館は一昨日演奏会を聴きに行った京都会館のすぐ側で、上の写真の平安神宮のこの鳥居の右側(東側にあります。
重厚な造りのこの美術館に来たのはこれで2回目です。
フィラデルフィア美術館はアメリカにある美術館で、映画「ロッキー」でスタローンが飼い犬と雪の中をジョギングして美術館への階段を登ったシーンありました。
今回の目玉はこのルノアールの描いた「ルグラン嬢の肖像」です。
本物はこれの10倍美しく、ため息が出るほどかわいらしかったです。ルノアールは大好きな画家ですが、今日観る事が出来ただけでも本当に幸せでした。
このルノアールをはじめ、ピカソ、ゴッホ、モディリアーニ、シャガール、モネ、マネ、ドガ、コロー、ゴーガン、マティス、セザンヌなどなど、有名どころがもったいないくらいズラリと揃っておりました。
これだけの大作を一度に観てしまうと、本当に圧倒されました。素晴らしい絵を観る事、素晴らしい音楽を聴く事、素晴らしい本を読む事、どれも本当に心地よい至福の時間です。
このフィラデルフィア美術館展は10月10日から東京都美術館でも開催されるようです。
京都といえば、この鳥居。
京都市立美術館は趣きがあって、いいですね。
京都の街にマッチしてますね。
>10月10日から東京都美術館
⇒もちろん、行くぞぉ。。。
>京都といえば、この鳥居。
そうですか。人それぞれ「京都と言えば・・・コレ」というのがあるのでしょうね。
私は清水寺や金閣寺を思い浮かべておりました。今はなんだろうな?
新京極の商店街かなぁ?観光地よりも生活感のある場所が思い浮かぶようになりました。(^_^;)
⇒もちろん、行くぞぉ。。。
ぜひ!