これはどこの田舎の川でしょう?
実は下の写真を見ると分かるように、京都市街のど真ん中の鴨川です。
京都市民に親しまれている鴨川は、平気で足を浸けられるほどキレイな川です。
今日は三条大橋からスタートして、鴨川を川端通沿いに北上して今出川通りの出町柳まで歩き、そこから右折して京都大学へと進みました。
京大前にはこんな立て看板がありました。
今日は私にとって大事件がありました。
それは京都で人に道を聞かれてその場所を教えてあげられたことです。こちらに来てすぐの頃は右も左も分からず、観光客に道を聞かれても「すみません、私もよくわかりません」と答えていたのが、京都を歩き回っているうちにいろいろ覚えてきたのか、聞かれた場所も簡単な神社だったこともあり、「ここは川端通ですから、その神社はもうひとつ東の通りの東大路通りを少し下ったところにありますよ」教えて上げられました。何だか自分で感心しちゃいました。「オレが京都で道を教えているよ!」って。
京大を通って次は天皇陵のはしごです。続きはまた明日。
>鴨川
⇒京都を象徴する響きですね。
>京大
⇒しんちゃんの高校時代の大親友が通学しています。
(早稲田を退学して、再入試で!)
>オレが京都で道を教えているよ!
⇒KURI様がそれだけ、京都を歩かれている証拠ですね。
近隣の市でも、興味があるとどんどん遠征しますね。
しんちゃんママも「鎌ヶ谷・柏・旧沼南町」は
松戸と同じくらい、詳しいかも・・・。
でも市川・流山は興味がないので、ほどほど!
>近隣の市でも、興味があるとどんどん遠征しますね。
おっしゃる通りです。
大津と京都はちょっと詳しくなりましたが、お隣の草津市、守山市ではしっかり迷っちゃいます。今では故郷の群馬でも迷います。太田市は特に帰省するたびに風景が変わるような。