一昨日は歩いて琵琶湖大橋を渡ってきました。琵琶湖大橋というのは、琵琶湖の南の一番くびれた細いところを東西に渡す橋です。一般的にこの琵琶湖大橋より北を北湖、南を南湖と呼んでいます。南湖の水深は平均で4mほどでかなり浅いです。しかし、北湖は最も深いところでは水深100mを超えます。
この琵琶湖大橋は全長ほぼ1400m。歩いても数十分で渡り切ります。その大橋の最高地点では展望台がありまして、そこから北湖を撮影したのが上の写真です。
上の写真は展望台から北東を撮影したものです。
西側から登って行くとすぐに最高地点に到着。斜度はさほどではありませんが、自転車をこいで登るのはちょっと無理なくらいの斜度です。しかし、最高地点から東に下る直線はとっても気持ち良さそうです。(^_^)
これが琵琶湖大橋の全景になります。
この日は、JR堅田駅から歩いて、琵琶湖大橋を渡り終わるまでで45分くらい。しかし、そこから琵琶湖博物館までが長かったぁ~。最寄りの駅はもっと遠くになるので、琵琶湖博物館に到着するバスを待つしかないというのが悲しい。結局出発から炎天下を3時間弱歩いて博物館に到着。途中に自動販売機もなく、持参したペットボトルも底をつき、ふらふらになりながら歩いていると、遠くに公衆トイレを発見。喜び勇んで手洗い所に行くと・・・。
砂漠でオアシスを発見して近づいたらそれは幻だった、、、。
何とかそこから1500mほど歩いてやっと自販機に到着し、1リットルのアクエリアスを飲み干しました。水分が命綱というのを実感しました。
>琵琶湖大橋を渡ってきました。
⇒しんちゃんママも歩いてみたい。。。
>砂漠でオアシスを発見して近づいたらそれは幻だった
⇒お気持ち、お察しいたします。
橋を渡るって、けっこう気持ちがいいもんです。景色もいいし、風も吹くし、何とも言えぬ開放感があります。ただ大型が通過した時の揺れが大きな橋なだけになんとも気持ちが悪いです。
湖岸の公園の公衆トイレは、上水道が来ていなくて、定期的にタンクに水を入れに来ているようです。飲めませんというより、この日は水が出ませんでしたが。
>定期的にタンクに水を入れに来ているようです。
⇒納得!!!
>何とも言えぬ開放感
⇒義母が成田の入院している時、印旛村の山田橋をよく通りました。
そこからの風景が大好きで、千葉県というより『長野県』!
それ以来、我が家では「長野県の飛び地!」と呼んでいましたが、
しんちゃんだけは???????。
「印旛沼 山田橋」で検索してヒットしたサイトの写真を見てみました。
なるほど「長野県」とおっしゃるのも分かります。いいところですねぇ。