ホ・ジノ監督の韓国映画「八月のクリスマス」の日本版リメイク映画です。
地方都市で古ぼけた写真館を営む寿俊(山崎まさよし)は、病に冒され余命幾ばくもない運命であった。ある日彼の写真館に、小学校の臨時教員・由紀子(関めぐみ)が飛び込んできたことから、彼の毎日が変わり始める。
号泣する準備OKの状態で見始めたのですが、どうも感情移入出来ず泣けずじまいに終わりました。何で泣けなかったのだろう?主役の山崎まさよしも嫌いではありませんし、演技も悪くなかったと思うが、近づいて来る死の切迫感や悲しみが伝わって来ない。相手役の関めぐみはあまり好みの女性のタイプではないということもあって、山崎との愛の深さがこれまた伝わってこない。他には何だろうな?途中に出て来るエピソードも表現したいことは分からなくないが、押し付けがましい感じがしました。
う~ん、星2つです。
DVD「8月のクリスマス」
投稿日:
執筆者:biglobeKURI
>あまり好みの女性のタイプではないということ
⇒男女関係なく、こういうことあります。
20代某女優(R・H)の生き方が嫌で、
ストーリー&他の出演者が気にいってても、
絶対に観ません。(しんちゃんママは頑固なんです!)
逆に好きな俳優さん&女優さんだと、前評判がどうでも
観ちゃいます。
>ストーリー&他の出演者が気にいってても、
おぉ頑固ですねぇ。私はそこまでではないです。
でも映画を観ている間その苦手な役者さんが気になってしまうので、観た後に後悔することも多いです。
>ストーリー&他の出演者が気にいってても絶対に観ません。
⇒「バブルへGO!!」はこれに当てはまります。
阿部寛さんと薬師丸ひろ子さんは好きですが、
どうしてもR・Hさんがダメなんです。
沢尻エリカちゃんは大丈夫。
RHさんはあの人でしたか。
そこまで嫌われるほどの個性だということですから、それはそれで凄いかもしれませんね。(^_^)
私はRHさんの尖った顎が好き。小泉今日子さんも同じような顎しているのですけど、そちらも好き。尖り顎と目が離れている女性が好みなんです。田中美佐子さんとか原日出子さんとか。みんな気が強そうな女性だなぁ。