哲学の道に沿って流れる琵琶湖疎水には大きな鯉が泳いでいます。川底に口を突っ込んでもしゃもしゃやっています。食事中の鯉の横を泳ぐ数匹の20cmほどの魚。なんだろうな?と思ってよく目を凝らして見てみると、どうも外来魚の「ブラックバス」なんですねぇ。
琵琶湖にたくさんいるブラックバスが、琵琶湖から流れてくる疎水にいても全然おかしくないのですが、どうも哲学の道に外来魚のブラックバスというのが似合わなくて、気分もあまりよくありませんでした。
しばらくまた歩いていると、天皇の御陵がありました。冷泉天皇の御陵です。
続・哲学の道
投稿日:
執筆者:biglobeKURI
>哲学の道
⇒小学1年生の時に住んでいた中野区の社宅の近くに、
「哲学堂公園」があり、思い出しました。
哲学って何でしょう?
大学の一般教養で必修科目だったのですが・・・。
哲学の道の由来は、「哲学者・西田幾多郎がこの道を散策しながら思索にふけったことからこの名がついたと言われる。」ということらしいです。
私も一般教養で受講しましたが・・・・。
哲学堂公園は「哲学者・井上円了」なんですね。