TSUTAYAで見つけるまでまったく知らない映画でした。キャストが「田中裕子」「岸部一徳」「仁科亜季子」「 渡辺美佐子」であるのを知って、あらすじも読まずに借りてきてしまいました。
「牛乳配達とスーパーのレジで働く50歳の独身女性・美奈子(田中裕子)は、読書のみを趣味に平凡な日常を過ごしていた。一方、市役所に勤める高梨(岸部一徳)は末期がんの妻・容子(仁科亜希子)を自宅で看病し続けている。美奈子と高梨は高校時代につきあっていたが、あることが原因でずっと疎遠になっていたが、今もお互い心にとどめていた。やがてそのことに気付いた容子は、ふたりを再会させようとし…。」
田中裕子はこの作品でキネマ旬報主演女優賞など各賞を受賞、仁科亜希子も久しぶりの映画出演で好演されていました。
マンガ「黄昏流星群」みたいな雰囲気の映画で、なかなか素晴らしかったです。
星4つ半!
>「黄昏流星群」みたいな雰囲気
⇒たまに読むので、よぉぉくわかります。
「黄昏流星群」は、家内が買ってくるマンガの中で数少ない私が読むマンガです。
弘兼さんのマンガは好きでいろいろ読んでます。
>家内が買ってくるマンガの中で数少ない私が読むマンガです
⇒「夫」が買ってくるマンガの中で数少ない私が読むマンガ
『釣りバカ日誌』も大好きです。
いつ、佐々木課長が「スーさん=社長」と認識するのでしょう?
>弘兼さんのマンガは好きでいろいろ読んでます。
⇒「島耕作」も好きです。
釣りバカ日誌は映画でしか知りませんが、好きな映画です。スーさんは「利休さん(三国連太郎さん)でしたね。
島耕作は課長、部長、取締役と読んでます。ヤング島耕作は読んでいません。「ラストニュース」も面白かったです。
忘れてはならない「加治隆介の儀」という政治家の話も傑作でした。
「加治隆介」も夫婦で読みました。
ほとんどしんちゃんママはマンガを読みませんが、
これは読みました。
映画「釣りバカ日誌」で一番のお気に入りは「釜石編」です。
釜石編ですか。たぶんまだ観ていないので探して借りてこようと思います。
マンガは家内と出会うまではほとんど読んできませんでしたが、紹介してもらったマンガを読んでいたら、マンガに対する偏見がなくなりました。
そういえば、日本の歴史も最初は小学生の頃に読んだマンガで覚えました。難しい世界はまずはマンガで全体像をとらえるとその後が楽ですよね。あまり偏った考え方だと却って危険なところもありますが。
>マンガは家内と出会うまではほとんど読んできません・・・
⇒マンガは「夫」と出会うまではほとんど読みませんでした。
でも赤塚不二夫先生のもーれつア太郎・おそ松くん・
天才バカボンは大好き。
長谷川町子先生の「いじわるばあさん」も大好き!!!
以前にもお話したように、「いじわるばあさん(青島幸男)」を
見て、笑いすぎて産気づき、翌日、しんちゃん兄出産!
>マンガに対する偏見がなくなりました。
⇒同感です。
>「いじわるばあさん(青島幸男)」
まさかいじわるばあさんが都知事になるとは思いませんでした。ノックさんやそのまんま東さんもそうですけど。
>もーれつア太郎・おそ松くん・天才バカボンは大好き。
これらはアニメで見ていました。マンガは読んでいないなぁ。トイレット博士やハレンチ学園を読む時はなんだか罪悪感があってドキドキしていました。