昨夜はyou tubeをうろうろしていましたら、懐かしい曲に出会えました。ず~っとファンだった松田聖子さんの「SWEET MEMORIES」という曲です。
この曲は、アイドルとして売っていた聖子さんに、初めて大人の曲を歌わせた一種の賭けのような作品です。この曲を作詞したのは大ベテランの松本隆氏。40代の女性をイメージして作った詞のようです。そして、作曲されたのは大村雅朗さんという作曲・編曲家です。この大村さんは残念ながら46歳の若さで他界されております。大村さんの作品は、編曲1000曲、作曲100曲。曲名を聞けばかなり多くの曲が有名な曲です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%9D%91%E9%9B%85%E6%9C%97
そんな大人の曲を見事に歌ってヒットさせてしまった聖子さんも凄い。 あらためて松田聖子さんのCDを引っ張りだして聴いていると、大学時代の出来事がいろいろ思い出されてオセンチになってしまいます。
SWEET MEMORIES
投稿日:
執筆者:biglobeKURI
>大村雅朗さん
⇒知っています。
「SWEET MEMORIES」⇒サントリービールのCMでしたね。
しんちゃんママは編曲家を尊敬しています。
作曲家は単旋律でOKですが、編曲は音を積み重ね技術。
特に好きな編曲家は「前田憲男先生」。
しんちゃんママのエレクトーンの先生も
たくさんの曲を編曲され、出版されています。
今後、しんちゃんママも先生のアドバイスをうけながら、
自分でアレンジした曲を弾くのが夢!!
なつかしい。
松田聖子さんの歌は、まだでもCDもMDでもなく
テープで車の中でよく聞きました。
蒼いフォトグラフなんかも好きでした。
テープの背中に夫が「SEIK0 MATSUDA」と書いた、
と、ずーーーっと思い込んでいて、ある日よくよく見たら
「SEKOI TSUMADA」と書いてありました。
しんちゃんママさん
>サントリービールのCMでしたね。
そうでした。サントリーのCMは昔からなかなか粒ぞろいです。
編曲家という存在を知ったのは大学時代でしょうか。作曲せずにアレンジだけするのだから楽でいいなぁ、なんて思っていましたが全然そんなことはないみたいですね。編曲次第で曲がまったく変わってしまうものなのですね。
前田憲男氏はジャズピアニストというイメージなのですが、編曲家でもあるのですね。前田憲男氏のHPがおそらく前田氏自作?と思えるような雰囲気でとっても親しみを感じます。同志である羽田健太郎氏が亡くなった2日後に自身の奥様も亡くされたようです。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~norioarr/index2.html
麦風さん
私もテープ持ってます!「蒼いフォトグラフ」あたりはまだレコードですね。「SWEET MEMORIES」をあらためて聴いてみようと思ったら、オリジナルはレコードでしかなく、「松田聖子ベスト」という3枚組のCDの中に収められていました。「SEIKO BEST」というオリジナル編集テープは何本作ったことでしょう。
小学校時代は「麻丘めぐみ」ひとすじ。大学時代はロックやフュージョンを聴きながらも、松田聖子や小泉今日子にハマっていましたねぇ。
「セコい妻だ」は出来過ぎでしょう!(^_^)でも面白い。
今日もラジオで懐かしい曲が聞こえてきました。「街のどこかに、寂しがり屋がひとり、今にも泣きそうにギターを弾いている。愛をなくして~・・・」
いつのまにやら懐メロに涙する年齢になってしまいました。