休日の昼間の琵琶湖岸は人でいっぱいです。観光客やら散歩する人やら。
夕方は満月が昇ってきまして、桟橋と柳の枝とでちょっと絵になりました。
なんだかんだで人生飽きないように好奇心だけで生きてきたけど、こんなんでよかったのかなぁ?と言うブログ。
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執筆者:biglobeKURI
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下の写真
浮世絵の構図みたいですね。
近江富士(三上山)がシルエットで遠くに見えると、より一層絵になるのです。
ここで一句という才能があれば良かったのですが。
毎日違う表情の琵琶湖が見られていいですね。
でも近くで見るときれいなばかりではないということで
ちょっとさびしいです。
日本中どこでもそんな様ですし。
「かぐや」が送ってきた地球の映像は本当に美しかったですが、そこに住んでいる私たちから見た地球はそれほどでもない。
今度観たい映画に「世界はときどき美しい」という映画があります。その内容は知りませんが、琵琶湖も「いつもは汚く見えるけど、ときどき美しい」というニュアンスかもしれません。