朝から気持ちのよいお天気でしたので、久しぶりにチビ2人を連れて「茶臼山公園」に行ってきました。
備え付けの遊具でも遊びましたが、それは一通り遊べばそれで終わり。何回も遊べるのはダンボールを使っての「草そり」。
最初はビビりながら滑っていたチビたちも、次第に慣れてきてこっちが心配するほどの勢いで滑り出します。さすがに何回も上り下りするのに疲れてきたら、次は山の中の散策です。
けもの道の中を恐る恐る進んで行くのですが、こういうのは慣れていないチビたちは、言葉だけは強がっていますが気持ちはブルブルです。
「それじゃ、お父さんは先に行ってるし!」と言って私が駆け出すと。「待ってぇー!」と必死な形相で追いかけてきます。こんな単純なことで妙に父親として癒されます。(^_^)
1時間ほど遊んだだけですが、親子共々なんだかとっても満足感がありました。滅多に遊んであげないから、こんな一瞬の出来事でもチビたちには想い出に残る出来事になったかもしれません。
今日はデジカメを忘れてしまったので、30万画素の写メールで撮影しました。
草ソリ
投稿日:
執筆者:biglobeKURI
本当にいい父娘さん関係ですね。
読んでいるしんちゃんママの心がほんわかしてきます。
しんちゃん兄弟はしんちゃんパパと余り遊んだ記憶がないはず。
(しんちゃんパパは遊ばせ方がわからない!)
しんちゃん兄弟にとっては
「しんちゃんママのパパ(祖父)」が遊びの師匠。
しんちゃん兄が2歳ぐらいから用事もないのに、
祖父と新幹線に乗って、あちこち出かけていました。
>(しんちゃんパパは遊ばせ方がわからない!)
それよくわかります。私も最初はそうでした。子供に遊び方教えてもらっていましたよ。
子供とも何をしゃべっていいか分からないし、キツイことはっきり言うし、正直言って子供は苦手で嫌いだったのです。「それなのに5人かい!」と突っ込まれそうですが、自分でもよくもまぁ5人も育ててきたなぁと思います。
>「しんちゃんママのパパ(祖父)」が遊びの師匠。
必ずそれを補う人が近くにいるもんですよね。(^_^)