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なんだかんだで人生飽きないように好奇心だけで生きてきたけど、こんなんでよかったのかなぁ?と言うブログ。

乾癬

小春日和

投稿日:

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 昨日は気持ちのよい小春日和でしたが、寒かったです。日が上がって来て風のない日なたにいると気持ちよかったのですが、吹きさらしの湖岸はブルブルでした。湖岸から西を見ると麓が色づいた比叡山がきれいに見えました。

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 北を見ると琵琶湖のいちばんくびれた部分にある「琵琶湖大橋」が微かに見えますが、この写真では無理ですね。
 DVDをレンタルするついでに湖岸を散歩して、ひとりベンチに座って湖面をながめていました。もう12月なんですね。紅葉しているから「秋」っていう雰囲気なんですが、今月の晦日は大晦日。なんだか実感湧きません。これが地球温暖化ってやつですか。近い将来は、お正月に「紅葉」なんてことも??

-乾癬

執筆者:


  1.   しんちゃんママ より:

    「小春日和」ということばが大好きです。
    まさしく、きょうは「小春日和」。
    コートを脱いで歩きたかったのですが、
    周りが気になり、あえて着用。帰宅後はもちろん半袖。
    ・・余談・・
    友達の名前は「和」と書いて、「より」と呼びます。
    いい名前ですね。

  2. KURI より:

    小春日和という言葉はおっしゃるように美しい響きですよね。
    「和」と書いて「より」とはまたおしゃれな名前ですね。
    名前で思い出しましたが、
    木村拓哉さんと工藤静香さんのお子さんの名前が「心美(ここみ)」ちゃん。それから連想してた付けた名前なのか、「心太(しんた)」というお子さんの名前を見たことあります。でも「心太」と書いて「ところてん」と読むことは、きっとご両親知らないだろうなぁ。

  3.   しんちゃんママ より:

    >きっとご両親知らないだろうなぁ。
    ⇒多分、そうでしょうね。
      「心」も「太」もいい字なんですが・・・。

  4. KURI より:

    それにしても最近の子供の名前は読めません。
    新聞に「こんにちは赤ちゃん」だったかなぁ?そんなコーナーがあるのですが、いつも5人中4人は読めません。学校の先生も大変だろうなと思います。

  5.   しんちゃんママ より:

    おはようございます!
    >最近の子供の名前は読めません。
     ⇒けさの情報番組で、
     「現代の子供の名付け方」をやっていました。
     一番は「響き」で、それから漢字をあてるとのこと。
     これで難解な理由がわかりました。
     しんちゃん兄は長男だから「しんちゃんパパの一字」をとり、
     そういえば、しんちゃんは『響き&読みやすさ』だ。
      義父の相続の時、4~5代前の古い戸籍を見ましたが、
     代々長男は「親の一字」を受け継いでいました。

  6. KURI より:

    「響き」も確かに大切ですよね。何度も名字とあわせて読んでみて、「どうもしっくりこないなぁ」と言ってボツになった名前も数知れず。名字との漢字のバランスとか、姓名判断とか、漢字の意味とか、調べていくうちにもう4~5人目あたりはネタ切れ。
     響きが先で、後から漢字をあてはめるというやり方でも構わないと思いますが、ちゃんと綿密に調べた方が良いケースも多いですよね。役所に届ける時に誤字のないように、「聡子」の漢字を間違って「恥子」と書いたり、「はるか」を「揺」と書かないよう、気をつけないといけません。(^_^)

  7. Aki より:

    空の色がほのぼのしてていいね~

  8.   しんちゃんママ より:

    しんちゃん兄がお腹にいた時、
    「しずかちゃん」と呼びかけていました。
    しんちゃんは柏の小さなY産婦人科で誕生。
    生まれた瞬間に、Y先生が「ゴンタ!!」と呼び、
    入院中はずっと「ゴンタ君」(笑)。
     ⇒しんちゃん兄出産時の主治医はY先生の研究室の学生で、
     「縁ってすごい!」と思いました。
     

  9. KURI より:

    Aki兄さん
    この時期、青空が美しいですよね。グラデーションのない、塗りつぶしたような青です。
    そんな空に今日も紅葉の赤が映えていました。
    しんちゃんママさん
    「しずかちゃん」に「ゴンタ君」ですか。命名の前にはいろいろ呼ばれていたのですね。(^_^)
     しかし、なんで先生は「ゴンタ」と呼んだのでしょう?
    >「縁ってすごい!」
     そういうのありますよね。みんな繋がっているのでしょう。
     

  10.   しんちゃんママ より:

    >なんで先生は「ゴンタ」と呼んだのでしょう?
     ⇒先生いわく、「単純に苗字に『ご』がついていたから」。
    しんちゃんが生まれた瞬間に、先生が
    「ゴンタは腹の中で、日焼けしてたは・・!」とおっしゃると、
    助産婦さん(奥様)が
    「パパさんが地黒だたら、遺伝遺伝!」と説明。
    さすが、大学病院時代から2000人以上を取りあげた名コンビ。
    しんちゃん兄は大学病院で産んだので、
    Y産婦人科のアットホームな雰囲気にゴンタママもリラックス。
    とにかく、ご飯がおいしかった。(先生の家族と同じ食事!)

  11. KURI より:

    >苗字に『ご』がついていたから
    >腹の中で、日焼けしてたは・・!
    >パパさんが地黒だたら
     何とも気さくでアットホームな雰囲気が伝わってきます。設備も大切ですが、やはり基本は「人間」ですものね。

  12. 麦風 より:

    お日様があっても風があるとやはり寒いですよね。
    でも写真はやはりうららかな「秋の日」って感じがします。
    姫子、と書いてゆりこちゃんという子がいました。
    漢字は「姫」が好きで、響きは「ゆり」が好きだから、と。
    へえそんなので戸籍係とおるの?
    と、びっくりしました。

  13. KURI より:

    麦風さん
    「姫子」と書いて「ゆりこ」ちゃん、これは読めませんねぇ。
    戸籍上使用出来ない漢字はあるようですが、読み方に関しては戸籍の上では決まりはないのでしょうかねぇ。「悪魔」とかいうのはダメでしたが、あの子も最後は「亜駆(あく)」君として受理されましたし。

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