昨日は、いただいた「ふきのとう」で「
ふき味噌」を作ったが、
もう半分を使ってパスタとピザを作ってみた。
ふきのとうというと、ふき味噌と天ぷらが定番だが、
あえてのパスタとピザ。
まずはパスタ。
オリーブオイルとニンニク、
そして厚切りベーコンとふきのとうを弱火で香りを出す。
隣の鍋では、パスタを茹でるお湯を沸かす。
お湯が湧いてきたら、フライパンの方へ少しずつ入れて
オリーブオイルを乳化させていく。ペペロンチーノの要領だ。
後半にアスパラも加えて、さらに塩の入った茹で汁を足していく。
規定の茹で時間の少し早目に引き上げてフライパンへ入れて、
よく混ぜ合わせる。
茹で汁の塩分とベーコンの塩分である程度の塩味は付いていると思うが、
少し味見してみて足りなければ塩を黒コショウを足す。
パセリを振って出来上がり。
ピザも同時進行。
グリルパンに片栗粉をまぶしたご飯を薄く敷いて、その上からオリーブオイルと軽く塩コショウ。
ケチャップ、粗挽き黒コショウ、マヨネーズ、オレガノ、バジルを振って、
アスパラガス、フキノトウ、ベーコンをのせ、
スライスチーズとベビーチーズを乗せて、ガスコンロのグリルで7分焼いた。
生地を作るのが面倒なので、近頃は餃子の皮があればそれを使い、
なければご飯と片栗粉を混ぜてグリルパンに敷き詰めて生地の代わりにしている。
食べてみるとまったく違和感ないし、噛み切るのも楽なのでこちらの方お手軽でいい。
脱帽です。おいしそう。
本日の昼食はナポリタン。パスタでなくて、スパゲティ。
茹で時間は表示+2分だったけど、「かたいね!」と・・・。
内緒でニンニクも入れました。 ⇒気づいてなかった。
一人ランチの時、アルデンテのペペロンチーノ作ろうっと・・・・
>餃子の皮があればそれを使い
⇒なるほど・・・。
餃子の皮は常備しているので作ります。
おしゃれですね~
春を感じます。
昨日は春雷で大荒れ、今日は大風、これも春ですねぇ、
庭の草むしりを予定してたけど、外の作業は無理っぽいw
しんちゃんママさん
>「かたいね!」と・・・
徐々に私もその傾向になってきました。ラーメンもパスタもご飯もうどんも、硬めよりも柔らかめを好むようになりました。激辛も食べなくなりましたし、冷たいのも避けています。
餃子の皮を常備するのはいいかも。私もふいに必要に思うことが多々あるので常備しておこうかな?高価なものじゃありませんしねぇ。
Akiさん
こちらの半日から1日遅れの荒天だったようで、こちらも深夜になかなかの嵐でした。
春は、アブラナ系やフキノトウなどの山菜系の独特の苦味が好物なので、好きな季節です。そちらには当たり前にある「かき菜」が食べたい。こっちで売っているナバナとはやっぱり違うんです。