思い出は美しすぎて
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執筆者:biglobeKURI
なんだかんだで人生飽きないように好奇心だけで生きてきたけど、こんなんでよかったのかなぁ?と言うブログ。
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小林秀雄さんの有名な短文に「無常という事」というのがあるが、KURIさんとほぼ同じことを言ってるね。いや、さすが。
塩尻に居たとき高い山に囲まれているので、夕焼けも朝焼けも無かったのが寂しかったかな・・・信州の方々はあの色を知らない人もおおいんだろうねw
人間は都合よくできているそうです。
嫌な思い出は、消え、良い思い出だけ残る。
私も故郷の良い部分しか。
やっぱりふるさとはいいよね。
こんにちは。
こちらで拝見する風景は、まさに「名所古刹」うらやましい限りです。
先人は、この山や湖をら眺めながら、何を想うていらしたのだろうと考えたりして。
生まれ育ったところの風景は、当時の思い出の中の背景でもありましょう。
無意識にも織り込まれた風景は、様々な想いに紗を掛けてくれるのかもしれない。
それは、風化とも違うだろう。
私も、時々思い出し懐かしむような「ふるさと」が欲しいです。
あかいみさん
小林秀雄氏の本は、高校時代、確か「中村屋」にて「考えるヒント」の1巻を手に取りザーッと立ち読みして「よくわからないや」で書棚に戻した記憶があります。
「無常という事」ですね。探して読んでみます。同じことが書いてある本を読むと「おっしゃる通り!」って気持ちになってウキウキしちゃう。(^_^)
Akiさん
塩尻で見た絶景は、高ボッチ高原からの風景。
手前に諏訪湖、その先に富士山が浮かんでいる出来すぎた景色。
一度、あそこからの朝焼けを見てみたいって思ったけど、結局見ること出来なかったなぁ。
一般人さん
こんにちは。
おっしゃるように情報を記憶する際には多少のエフェクトをかけるのかもしれません。情報を保存するときに、あとから検索して引き出すときに、引き出し易いようにたくさんのラベルというかタグを付けるときに、前向きな感情でのラベルをつけるか、否定的なイメージでのラベルをつけるか。また後からそれを修正したり。記憶はいまだによくわかりません。
カラスさん
いつも素敵な文章をありがとうございます。
>様々な想いに紗を掛けてくれる
私が「紗を掛けてくれる」という表現を最後に使ったのはいつだっただろうと、天井を見上げてしまいました。(^_^)
「第二のふるさと」「こころのふるさと」って言葉があるように、短い間過ごした場所や人でも「ふるさと」と呼ぶことを考えると、ある意味「いつかあそこに戻りたい」と思うような居心地の良かった場所は「ふるさと」という括りで良いのかもしれません。