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なんだかんだで人生飽きないように好奇心だけで生きてきたけど、こんなんでよかったのかなぁ?と言うブログ。

乾癬

二本立て

投稿日:

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 いつからだろう?
 映画館での上映が二本立てではなくなったのは。
 大学時代はまだ、二本立てが当たり前で、
 その上、客の入れ替えもなかったので、朝から晩まで観ることも可能だった。
 「となりのトトロ」と「火垂るの墓」の二本立ての時も、
 「先に『火垂るの墓』を観ればよかったー」と後悔したものだ。
 「フラッシュダンス」をメインに観に行ったつもりだったけど、
 同時上映の「愛と青春の旅立ち」もかなり良くて得した気分にもなった。
 この日は何十年振りだろう?と思うくらい久しぶりに2本連続劇場での映画鑑賞。
 ネット配信で1日2本観ることはあるが、劇場で1日2本はホントに久しぶり。
 しかも1本目と2本目の間には、いつものロースカツランチ。
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 今日は妻と私のトンカツの大きさも同じだった。
 2本目が上映が始まるのが、日常昼寝をしている時間帯なので、
 面白くなければきっと寝てしまうだろうと心配していた。
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 しかし、その心配をよそに、
 笑って泣いて、また爆笑して号泣する映画だった。
 「くれなずめ」最高!
 男子の友情を描いた映画なのだが、妻と私のレビューが大違い。
 私にとっては「笑い」もあったが「泣ける」映画だった。
 妻にとっては「笑い」だけの楽しい映画だったようだ。
 「どこに泣ける要素があった?」というほど。
 「男の友情」ではなく「男子の友情」と書いたのもそのためで、
  へらへらとバカやっている男子たちを見ての女子の目線では、
 「男子ってホントにバカだよね〜」という少し羨ましそうな笑い。
 男子目線では、「そうそう、男の友情ってこれだよなぁ〜」という泣き笑い。
 成田凌くんの力の抜けた演技が秀逸だった。
 6人の俳優のうち、4人が最近のNHKの朝ドラと大河ドラマに出演中あるいは出演していたメンバーだったので、
 「おかえり青天のおちょやん」って感じ。
 最初は頭の中でキャラを変換するのに苦労した。
 タイトルの「二本立て」だが、
 私が一番映画館で観ていた大学時代(1980年代)が、当たり前のように二本立て、三本立てだっただけで、
 日本の映画興行の歴史の中では、ある一時期だけのことだったのかな。
 レンタルビデオが普及して、
 その後、シネコンも出来てきて、
 今はネット配信で定額制で観るようになってきたところでのコロナ禍。
 それでも、私たち夫婦はネットで鑑賞しつつも、定期的に「映画&とんかつ」と言うデートを楽しんでいる。
 そして、これからもずっと楽しみたい。

-乾癬

執筆者:


  1. Aki より:

    一度に2本見るのはもう気力が持ちません
    ずーっと前、札幌市内から函館までのバス移動で4時間以上高速乗りっぱなしだったとき、やることもなく2本立てで見てたかなぁ、隣りの席で若いガイドさんはほぼ眠りっぱなしだったような…zz

  2. 一般人 より:

    二本立てがなくなったのは、東京方式が地方に広まったんだと思います。
    地方で二本立てが当たり前の時に、東京では、一本、しかも入れ替え。
    私は自ら映画館に行くことはなくなりました。
    子供のために行く位。
    ネット映画は便利ですね。

  3. KURI より:

    Akiさん
     4時間のバス乗車はなかなかしんどいですねー。
     面白い映画だったら夢中で見るけど、イスの質が悪いと1本観るのもキツいです。
     

  4. KURI より:

    一般人さん
     ネット配信の映画が観られるようになって、ほぼレンタルをしなくなりました。音楽も定額制を利用し始めたらCDを買うことも、レンタルすることもなくなりました。
     どちらがいいのかわかりませんが、安価でたくさん音楽がいつでも聴くことが出来て、たくさん映画を自宅で観ることが出来るのはありがたいことです。(^_^)

  5. アプリ より:

    昔は入れ替え制ではなくて、途中から入れたから、途中から見たりしたこともありましたね。今のように、スマホとかパソコンで手軽に映画館の情報が見られなかったから、ぴあとか雑誌を買わないと開始の時間とかわからなかったように記憶してますが・・・
    混んでいて立ち見とかもあったように思います。二本立てはなんだか得した気分ですね。今でもあったりするのですね、それも、間にランチを取るって、再入場ってことですか?
    レンタルはもう行かないですね、十数年前?都内のレンタル屋(勤務先の近く)で作ったカード(TSUTAYA)今はTポイントカードとしてだけ使ってます。我孫子市にあったTSUTAYAも最近閉まって、ダイソーになりました。ネットで手軽に見られるのだから、映画館もこの先どうなのでしょう、でも、あの音響は家庭では無理だし、家だと電話がかかってくるとか、邪魔が入ったりもするから集中できないこともありますね。

  6. KURI より:

    アプリさん
     そうでした! 途中入場して、途中からよくわからず見始めてしまいました。
     今回は以前のような二本立てではなくて、一本立てを昼食挟んで1日2回。映画館も別の映画館だったのです。
     妻もアプリさんと同様に、家だとなかなか2時間集中して映画を観られないから、映画は映画館じゃないとねって言います。(^_^)

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