自分の頭の中に巣を作って暮らしている奴がいる。
そいつはいつも日々のニュースのように、イヤなことを呟く。
「明日のこと、もしかしてうまくいくと思ってる?」
「下準備もバッチリだから、失敗しようがないよ。」
「本当に? 見落としていることない?」
「えっ?」
「昨日だって失敗したじゃないか」
「あれは大したことなかったよ。あとのフォローもバッチリだ。」
「明日はわからんぜ。たまたま昨日はうまく行っただけさ。」
やつの言うことは嘘ではない。
でも、十中八九当たらない。
それはわかっている。
わかっているけど、気になり出したら気になって仕方がない。
私は奴が嫌がることを知っている。
机の上に並べられることと、空気に触れさせることだ。
前者は、机の上の紙にペンで書き出されること。
後者は、口から言葉として空気中に発出されること。
そうすると不思議と雲散霧消していくのだ。
無闇やたらとあいつの巣食う場所で問答をすると引き摺り込まれる。
こちらから明るいところへ引きずり出してやるのがいい。
そう言う奴なんだ、アイツは。
朝にみる、昨夜の恋文のように。
急にどうされましたか?
少し心配です。
一般人さん
あわわ、すみません。
私、周期的にこんな文面をアップします。(^_^;)
夜中に文章を書くと、こんな感じです。
今日も元気にしております。ご心配いただきありがとうございます。m(_ _)m
石造物大好きなので、写真の石造物が気になります。
カラス系??????
自分とこにもいるけどね。。あんまり相手にしないようにしています。朝4~5時ごろが一番元気いいね、うちにいるのは。KURIさんはひとがいいんだよ。例え話だけど居酒屋には浮遊霊が多い、っていう話聞いたことがあるけどこれは居酒屋が基本「客を差別しない飲食店」なので幽霊にしてみても敷居が低い、っていう理屈らしい。アイツも相手を選んでやってくるのさ、存在を認めてくれる人を。まあしかし対処法を知っているということはクダまかれたり、つけ踏み倒されたりしていないようだから安心しました(笑)。
しんちゃんママさん
さすが、目の付け所がしんちゃんママさんです。(^_^)
これは南禅寺の奥宮に鎮座する「秋葉一尺坊」です。
「秋葉」といえば、山岳信仰と修験道の融合した神様で「火除の神様」で、東京の「秋葉原」にも由来します。
この「秋葉大権現」は「三尺坊」はよく聞くのですが、「秋葉一尺坊」という名前はここでしか知りません。南禅寺奥宮は、修験道での滝行をする場所でもありますが、どうしてここに「一尺坊」として鎮座するのかよくわかりません。
あかいみさん
いつもありがとう。そちらにもいますか。(^_^)
居酒屋の話は初めて知りました。よくそういう霊を連れて帰っちゃう人を知っていますが、私は「お持ち帰り」はしないみたいです。頭の中とは別に、家の中にそういう存在がいるのを感じるけど、悪いやつではなさそう。
「アイツ」も悪い奴じゃないんだけど、今日はちょっと疲れているから勘弁してって時に限って長居するんだよね。
秋葉さん ⇒納得です。スッキリしました。
ありがとうございました。
松戸神社の境内にも秋葉神社のりっぱな社殿があり、
毎回、火伏せ祈願で参拝します。
秋葉原
⇒50数年前を思い出しました。
千代田区の中学校に通学していて、校長先生は、
「あきばはら、あきばはら!」と発音するので、
「あきはばらだよ!」と心の中で訂正していました。
でも、由来からいくと、「あきばはら」ですよね。
しんちゃんママさん
「あきは」か「あきば」か?
秋葉大権現は、「あきは だいごんげん」と読みます。
東京の秋葉神社は「あきば じんじゃ」ですが、秋葉原駅は「あきはばら えき」です。でも、静岡の秋葉神社は「あきは じんじゃ」。
松戸神社の「秋葉神社」は、「あきば」のようですね。
なかなかややこしいです。(^_^)