知人の「東京のお土産」としていただいた。
崎陽軒の「横濱月餅」。
崎陽軒と言えば、「焼売」を思い浮かべるが、
これは見た目ちょっと焼売っぽい月餅。
「小豆」「栗」「黒ごま」「オレンジ」「宇治抹茶」の5種類。
「黒ごま」の中身はこんな感じ。
黒ごまの香り高く、とても美味しい。
気になる「オレンジ」はこんな感じ。
こちらも期待以上のお味で美味しかった。
月餅はよく食べる。
特に山歩きしてきた疲れた体に、甘いものが欲しい時に妻が用意してくれるヤマザキの月餅がズシリと重くて食べ応えがある。
クルミが入っているのがなんともウマイ。
私は本場の月餅は知らないが、こうやっていろいろな種類のものをみると、
何をもって「月餅」というのかよくわからなくなる。
そういう「何を持って〇〇と定義する」という明確なものがある反面、
多くの人がパッと見てそれだと思うことができて、誰か困る人がいなければそれでいいというものもある。
お煎餅もその一つで、
丸くて醤油味のパリッとしたものというイメージだが、
三角のものもあれば、ソース味もあり、パリッとしていないぬれ煎餅もある。
お米でないものでも作られているし、焼いてもいないのもある。
何を持って「煎餅」というのかよくわからない。
で、お煎餅の種類を少し調べてみたら、なんとなくイメージがわかった。
まずは材料が、「米」であるか、そうでないか。
米で作られていたら「米菓」となる。
その米が「もち米」か「うるち米(ご飯として食べている米)」か。
「もち米」は次の3つに分かれる。「あられ」「おかき」「揚げ餅」。
「うるち米」は、「焼き煎餅」「揚げ煎餅」に分かれ、
「焼き煎餅」は「草加型(固め)」「新潟型(柔らかめ)」「ぬれせんべい」に分かれる。
ざっと大まかにこんな感じらしい。
知っているようで知らなかった。
一つで一食分くらいのカロリーが採れそうですね
山歩きの行動食として羊羹系は水分も一緒にとれるので便利、クッキーとか飲み物を必要とするのはめんどくさいかな。
Akiさん
確かにおっしゃる通り! 山頂でのチョコレートは体にしみ込みます。月餅はやや飲み物が必要系なので、帰宅後に食べます。
先日山頂で冷やしてある「ララクラッシュ」という「蒟蒻畑」をクラッシュして果汁ジュレと混ぜたやつを頂いたら、とっても美味しかったです。山での瑞々しく冷たくて甘いもの最高。となるとやはり「スイカ」ですかね?(^_^)
崎陽軒には、こんな物もあるんですね。
一般人さん
私は焼売しか知りませんでした。崎陽軒の焼売弁当、もうしばらく食べていません。久しぶりに食べてみたいなと、ダメもとでAmazonで検索したら、15個入り真空パック999円で送料無料、翌々日配達。まぁ本当に便利な世の中になったと思いつつ、なぜかポチッとする気が少し失せていました。(^_^;)
崎陽軒、焼売だけでないのですね。まあ、焼売なので月餅は頷けます。
崎陽軒のお弁当にはアンズが入っていて、あれ好きで、見てみたら、アンズのゼリーをみつけました。なので、夏限定の月餅(オレンジ)とともにぽっちと注文してしまいました。
そういえば、ついこの前、大きな焼売の中にふつうの焼売が入っているジャンボ焼売がテレビで紹介されてましたが、好評らしくて1日100個の供給でも追いつかない注文らしいですね。
アプリさん
杏子、そうでしたね。JR信越線・横川駅「峠の釜飯」にも同様の杏子が入っていて好きでした。マクドナルドのピクルスと同じで好き嫌いがはっきり分かれますよね。アンズゼリーも美味しそう!
焼売in焼売のジャンボ焼売って初めて知りました。普通の焼売の周りに、また肉と焼売の皮って感じなのでしょうか?外側の焼売の皮はまた特製なのでしょうね。