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なんだかんだで人生飽きないように好奇心だけで生きてきたけど、こんなんでよかったのかなぁ?と言うブログ。

乾癬

「とぐろ」を巻いて「わだかまる」

投稿日:

 「わだかまり
 * 心の中にこだわりとなっている重苦しくいやな気分。特に、不満・不信・疑惑などの感情。
 * 心に悪い考えのあること。
 「わだかまり」っていつも抱えている。
 それが当たり前だと思っていることが既に「なんだかなぁ」って思う。
 心の片隅にいつも蛇がとぐろを巻いている感じだ。
IMG_0950.jpeg
   この「わだかまり」を漢字で書くと「蟠り」。 虫へんに番と書く。
 この「蟠」という漢字は、本当に蛇がとぐろを巻いている様子でもあった。
 わだかまる、うずくまる、曲がる、曲くねる、めぐる、まわる。
 「とぐろ」は「」と書く。「とや」「ねぐら」「とぐろ」と読む。
 「」は、
 「鳥屋(とや)」:

  1. 鳥を飼っておく小屋。
     「―につく」(鳥が羽の抜けかわる時、一時、鳥屋にこもって餌(えさ)も食べなくなる。また、産卵のため巣にこもる。転じて、遊女が梅毒で床につく)

  2.「ねぐら」、鳥が寝るところ。また一般に、寝る場所。俗に、自分の家。

 なんとなくイメージが描かれる。
 わだかまりとはなんだろう?煩悩みたいなものなのか?
 人間関係のわだかまりは、思い込みだったり偏見だったりすることも多くて、
 いざそのわだかまりの相手と会って話してみたら、こちらが想像してのと全然違って好意的であったりすることも多い。
 この「蟠り」を放っておいてそのうち「痼(しこり) 」になって、
 最後は「念」が残って「残念」なことになるのも、
 勝手に自分一人で頭の中で、蟠りを作って、こじらせて、しこりにしちゃっているのかもしれない。
 それも、それはそれでそんなもんなのだろうなぁ。
 それが、実際はないものから自分が作り上げてしまう悪魔なのかもしれないな。
 「空」の域に達するにはまだまだ先が長い。

-乾癬

執筆者:


  1. Aki より:

    長野・群馬県境の浅間隠山の東に笹塒山ってのがあって、ヘビがトグロ巻いているイメージなので近寄ってませんが、横川駅北の高戸谷山は登っててそっちの戸谷ももしかして同じ意味なのかなぁ、共に超マイナーな山だけどね…

  2. 匿名 より:

    おもしろいテーマですね。
    漢字の成り立ちや語源って、好きです。

  3. カラス より:

    何度も読み返しますが、覚えられません。
    なんとなく意図するところは解るものもありますが
    どんな身分の人が、誰の承認を受けて正式な文字と定め、伝えてきたのだろう。
    伝えたいことが多くて、漢字の画数も多くなったりしてね。
    少し前に、最近のキラキラネームのことを取り上げていらっしゃいました。
    親の思いというものを、無理矢理にでも漢字に当てはめた上に、ストレート読みが出来ないという難関時代。
    時代も内容も別の問題ですが、私の中では同じようです。
    論点がずれてスミマセン。

  4. あかいみ より:

    人間がほかの動物に比べて圧倒的に優れているのは「記憶力」、またその記憶を組み合わせる能力の「思考力」・・だよね。これがあるから人間はこれをもたない他の動物を憐れんでみたりするけど、またこれが「わだかまって」「とぐろを巻いて」「ないものをあると思い込んだり」する、他の動物から見れば憐れむべき状態を作ってるんだよね。記憶と思考から過去、現在、未来が生まれ、それから後悔や杞憂が生まれる、人間の悲しむべきデフォルト値の「檻」なのかもね、KURIさんが言ってることは。。檻にいることに気づいた人だけが、そこから出ようとするわけで、「空」を目指すのかな。それにしても記憶をいじる時に人は四則演算でいえば+と×しか使わないような気がする。-と÷を使えばって、自分で言っていて意味がよくわからないがもしそれができればこの檻から出られるんだろうね。。

  5. KURI より:

    Akiさん
     笹塒山(ささとややま)って読むのですね。「戸谷」も同じ意味なのでしょうかね? こういうの面白いですよね。
     ふと「ドヤ街」の「ドヤ」も、「ねぐら」という「トヤ」が訛ってドヤになったのかな?って思いましたが、「宿(やど)」の逆さ言葉ってことでした。反対言葉より「トヤ」の方が信憑性あるような気がするんですけどね。(^_^)

  6. KURI より:

    しんちゃんママさん
     私もこういうの好きです。すぐ「由来」とか「語源」とか調べちゃいます。(^_^)

  7. KURI より:

    カラスさん
     大丈夫です。書いている本人も、書いていてよくわからなくなっていますから。
     名前はおっしゃるように親の思いが強くなり過ぎてきちゃったのでしょうか? いつかまた何処かの時代みたいに順番でいいじゃん!ってことに戻るかもしれませんよね。(^_^)

  8. KURI より:

    あかいみさん
     同じようなこと考えています。もしかしたら進化したのが人間じゃなくて、人間がどんどん進化するといずれ植物になるんじゃないかと思ったりします。
     「タニシになりたい」はこの前思ったけど、ある時は「貝になりたい」と思ったり、「大きな木になりたい」とも思った。悟りを開くと、次は生まれ変わって植物になるんじゃないかと。(^_^)
     記憶をいじる時に、−と÷ですか? 多分、その記憶に関しては数学で解決できるような気がするのです。言語で考えると行き詰まるけど、数字で考えると解けるような気がする。気がするだけなんだけど。

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