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なんだかんだで人生飽きないように好奇心だけで生きてきたけど、こんなんでよかったのかなぁ?と言うブログ。

乾癬

よく分からない言葉

投稿日:

 「オンデマンド方式によるアーカイブのアセスメントは、
 イノベーション及びダイバーシティーによるガジェットのために、
 サムネイルにて直感的に視覚化出来ることによりリノベーションが必要だと、
 アナリストの多くはそのようにアウトソーシング業界に向けて発信した。」
 何を言っているのかまったくわからなかった方々、心配ご無用であり、当然です。
 「知っているようで知らないカタカナ語 ベスト10」をただ意味もなく適当に文章にしただけ。
 おそらく意味の通らない文章になっていると思う。
 日常のこんな感じで、意味のわからない単語はわからないまま、
 特に生活に影響はないようなことはサラッと流し聞きしているのだと思う。
 会話の中に、意味のわからない単語がひとつ、ふたつ出てくると、
 もう文脈も分からなくなって、
 適当に「ヘェ〜、そうなんですかぁ」ってお茶を濁してしまうことも多い。
IMG_8904.jpeg
 世間話の中で、最初の文章のカタカナ用語を当然のように使っている人は要注意だ。
 専門家同士ならいいのだけど、
 同じカタカナの単語でも、職種や業種が違うとまったく別のものになっていることもある。
 「うちの業界で〇〇と言ったらコレのことだよ」
 「え!? うちの業界で〇〇はコレしかあり得ないんですけど」
 と、当たり前に使っている単語も、別の業種になれば「はぁ? 何言ってるの?」ということになる。
 それを理解し噛み砕いて、「この単語は一般的だろうか?」と相手に合わせて平易な言葉で話ができることが望ましい。
 しかし、それがなかなかむずかしいのも確かだ。
 「そんなことも知らないの?」と思って、無意識にそれが顔に出ちゃったり、
 途中まで話をして、実は相手の方がよほど詳しかったと分かっても、
 意地でなかなかあとに引けず、却って恥ずかしい思いをすることもある。
 そうやって会話することに怖気付いてしまうことだってある。
 世間話は、場数を踏んで失敗もしながら、
 数多くある定型文を臨機応変に使い分ける術を覚えてしまえば、
 比較的苦手意識を持たなくなるかもしれない。
 井戸端会議が苦手な人、大好きな人、様々かと思う。
 私は苦手なタイプ。
 得意な人に聞くと「適当に楽しくおしゃべりすればいいんだよ。どうせみんなすぐ忘れちゃうし。」
 という。
 でもなかなかねぇ。
 だからみんな無難な「天気」の話をする。
 「今朝は寒かったですねぇ」「夕方から雨が降るようなこと言っていましたよね」
 それが無難だし、お互いに笑顔で終われる。
 専門家が意見を言うときも、
 専門用語を散りばめてやや意味不明な感じにする。
 そのくらいがいいのかもしれない。
 話した内容なんてそれほど記憶に残らない。
 話している時の表情や、言葉の間合い、声色、服装や背景などの方が印象に残るものだ。
 「言葉は大切」と思う反面、
 「言葉なんて要らない」と思うことも多い。
  口は禍の元。
 「言ってあげて良かった」と思う場面よりも、
 「あー、またい要らぬことを言ってしまった」と思う場面の方がよほど多いと思うのは私だけでないはず。
 「言ってやったぜ!」と気持ちよく思うのも一瞬だけ、
 次の瞬間には「ちょっと言い過ぎた」「またやっちまった」と落ち込んだりする。
 兎角言葉は難しい。

-乾癬

執筆者:


  1. カラス より:

    コトバと知らない私としては、ドキドキする話題です。
    漢字を書けない、読めない、意味がわからないので、PCでの変換や検索に助けてもらうことが多いです。(すぐに忘れる)
    専門家が使う用語は仕方ありませんが、政治家が発する言葉の中に、やたらと外国語、専門用語が織り込まれると、焦ってしまいます。「いやいや、もうその言葉は、世に定着した一般用語、または定着させたい用語ですよ」 と言われてしまうこともあるだろうが。都知事さんや河野さんのお話には、いつも緊張いたしますの。

  2. KURI より:

    カラスさん
     おっしゃる通りです!
     政治家さんやマスコミさんこそ、専門家のいう難しい言葉をわかりやすく説明して欲しいものです。「建屋(たてや)」とか「人流(じんりゅう)」なんて言葉、震災やコロナがまだなかった頃は一度も見たこと聴いたこともなかった単語だと思うのですが、急に湧いて出てきて、いきなり報道では当たり前に使っているのが不思議でした。

  3. Aki より:

    新たなカタカナを政治家が使いだすと、『また馬鹿をさらしている』と思うこの頃・・・

  4. 匿名 より:

    お手上げ状態です。
    以前、しんちゃんパパがいない時にインターネットがトラブって、
    サポートセンターに電話。
    説明してくださるのですが、カナカナ用語が多くて、ギブアップ。
    「おばさんなので用語がわかりません、主人がいる時に電話します。ありがとうございました。」と言ったら、
    「奥さん、がんばりましょう!!!」と激励(?)され、
    日本語用語で丁寧に説明してくださり、トラブル解消。
    しんちゃんママみたいな契約者もいるのかな?

  5. 一般人 より:

    日本語化する能力のない人は、カタカナにして無知を示してるような。
    オリンピックを五輪と見た目だけで日本語化するのも、困りはしますが。
    小池さんは、日本語化が下手。

  6. KURI より:

    Akiさん
    ホントそうですよね。 また、そのカタカナの使い方が違っていたりすると、もう哀れに思えてきます。

  7. KURI より:

    しんちゃんママさん
     私にもわかるように「頑張って説明してください!」と応援したくなります。(^_^)
     ある程度以上の「カタカナ用語禁止条例」が欲しいです。

  8. KURI より:

    一般人さん
     政治家さんは、シニアや中高年、若者までの幅広い世代にわかりやすく考え方を説明しないといけないから大変だろうと思いますが、そこがまた腕の見せ所でもありますよね。

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