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なんだかんだで人生飽きないように好奇心だけで生きてきたけど、こんなんでよかったのかなぁ?と言うブログ。

乾癬

パンク修理

投稿日:

IMG_5444.jpeg
 夜、買い物に出かけようと、
 妻と二人で車に乗って閉店まであと1時間というタイミングで家を出た。
 異変にはすぐに気がついた。
 なんだかゴリゴリしている。
 車が傾いている気がする。
 車を止めてドアを開け、外に出ると原因がわかった。
 右後方のタイヤの空気が完全に抜けていた。
 車をバックさせて、車庫に戻した。
 以前なら、「すわ、スペアタイヤ!」ということになるが、
 そうだ、この車を購入したときに説明してもらった時のことを思い出した。
 「もうスペアタイヤはありません。
  このパンク修理キットで直してすぐに乗れますから安心です。」と。
 早速トランクルームの下からパンク修理キットを取り出し、
 助手席前のダッシュボード下から説明書も取り出し、
 妻にはスマートフォンにて照明をあててもらいながら作業を開始した。
 暗い中での作業なので、小さい文字が読みづらくて難儀したが、
 どうにか準備完了。
 そもそもこのパンク修理キットというものは、
 自転車のパンク修理キットみたいに穴の空いた所にラバーを貼り付けるものではなくて、
 タイヤの中にシーラント材という白い液体を空気と一緒に注入していくのだ。
 シーラント剤とは、ラテックスというゴム成分の入ったもので、空気に触れると硬化する。
 小さい穴ならそのシーラント剤が破けた穴を埋めてくれて硬化してくれるという優れもの。
 同包のエアポンプと一緒に使うことでシーラント剤をタイヤに注入。電源は車内のシガレット。
 およそ1分くらいグイーンと大きな音がしつつ、
 少しずつタイヤが膨らみを戻し、車体が浮いていく。
 空気圧計も付いているので、それを見ながら目標の空気圧になったら電源を切る。
 思ったよりも簡単だった。
IMG_5445.jpeg
 これで5kmほど走行し、その遠心力でシーラント剤がパンクの穴に入り込み硬化することで穴を塞ぐ。
 穴が大きすぎるとシーラント剤では塞ぎきれずに空気が漏れてしまう。
 買い物を終えて帰宅してから、再びキットを接続して空気圧を調整して必要なら追加で注入する。
 およそ往復5kmの買い物を終えて帰宅してからその作業をしてみると、
 ほぼ空気圧は変わっていない状態だったので完璧だ。
 それでその日の作業は完了。
 翌日にいつものディーラーに予約を入れてパンク修理をお願いした。
IMG_5396.jpeg
そして翌日。
ディーラーに持っていくと、「それでは確認してみますね」といつもの明るい笑顔。
10分ほど待つと見積書を持って来てくれた。
「とりあえずはこのまま乗っていていただいて大丈夫です」と。
「パンク修理は要らないのですか? 穴はそのままでいいのですか?」
「大丈夫です。でもいずれはタイヤの交換していただいた方が安心なので、その時のためのお見積もりを出してきました」
 パンクしたのは1本だが2本交換となるらしい。(諸経費込みで22,000円)
 ということで、今回は様子見ということで請求なし。
 このパンク修理キットを使ってしまうと、いわゆる穴をラバーで塞いで修理するということが出来なくなる。
 ということは、パンク修理キットを使ってしまった時点でタイヤ交換するかそのまま走行するかの選択になる。
 キットを使っても、思ったよりは長く乗れるのはわかったが、気分的には穴を塞いでパンク修理をした方が安心。
 実際に80キロ以上のスピードで走らないでと書いてある。
 そして何よりゴムを貼り付けるパンク修理は2000円ほどで出来るからだ。
 今回の場合、どの方法が良かったのだろうか?
1、会員になっているJAFに来てもらって修理してもらう。(JAFもどのようにパンク修理をしてくださるのか不明だが)
2、付属のエアポンプで空気を入れてどうにかディーラーまで走って、パンク修理をしてもらう。
3、今回のようにパンク修理キットで応急処置して乗り続ける。
 実はあと半月でこの車を乗り換えることになっていたので、今回はこれで良かったと思う。
 まだまだ乗るつもりの車の場合は、
 タイヤの買い替えが前提となるパンク修理キットを使うのはどうなんだろう?と考えてしまった。
 それにしても夜間、暗い場所でジャッキアップもせずに初めてでもパンク修理が出来てしまったことは、確かにすごいなと感心した。
 それは素直に技術革新である。

-乾癬

執筆者:


  1. Aki より:

    珍しいですねぇパンクなんて…
    一台目のバイクでビーナスラインの霧ヶ峰界隈を走行中パンクしたのは焦った、
    JAFなんてものは無かったけどたまたま数百メートル手前にガソリンスタンドがあったので助かった。それ以来応急修理剤は常に携行、某峠道でパンクしてたライダーさんを助けたこともあったな・・・

  2. アプリ より:

    急にパンクしたら焦りますね。
    1年くらい前かしら、買い物の帰りに(家まで1キロくらい)踏切を越えたときに変な音がして、なんとか家に帰れた。結局、ディラーにパンク交換をしてもらいました。
    そういうキットがあれば、その場で応急処置ができるのは助かりますね。しかし、どこに穴が空いているってすぐにみつかられるのですか?穴のところに埋めていくわけではないのかな?
    車はちょっと不具合があっても怖いです、前に変な音がして。ファンベルトだったかしら調整してもらい音は消えたけど、いずれ交換しなければならないかな。
    車をちょうど乗り換える時期でよかったですね。

  3. 一般人 より:

    その場しのぎでも、便利ですね。
    交換は安全のため。
    割りきるしかないですね。

  4. あかいみ より:

    30年以上前、学生時代にバイクに乗っていたけどそのころから「1っ回だけのパンク補修材」ってあったよ。買ったけど使ったことなかったかな。。当時でもそんなに高いものではなかった、同じ仕組みだったと思う。車にはよく乗るほうで今ざっと計算したら30数年間で年間平均25000Km乗っている勘定となった。それでパンクは通算5回か6回だね。おもしろいことにパンクはその間1~2年以内に2~3回づつまとめて起こっている。きっと走る路線がその時に決まっていたからだろうね。今のライフスタイルが変わらないならば、しばらくは気を付けたほうがいいのかもしれない。

  5. KURI より:

    Akiさん
     高速霧ヶ峰での走行中のパンクって怖すぎです。応急修理剤は常に携行なんですね。
     ジャッキアップがない分、今回の修理剤は楽々でした。

  6. KURI より:

    アプリさん
     修理剤は内側からタイヤ全面に吹き付ける感じなので、よほど大きな穴じゃなければ全部塞いじゃうみたいです。出先での故障って何度やっても焦ります。
     しばらく大丈夫な時期が続いて「もうJAFも要らないんじゃないか?」って解約した途端に故障ってことがありました。それ以来ずっとJAFに入っているけど、もう何年もお世話になっていません。

  7. KURI より:

    一般人さん
     暗い坂道とかでパンクするとジャッキアップが怖いですが、これなら大丈夫そうです。その場ではお金のことは考えないですが、振り返ってみるともっと安くあげる方法があったんじゃないかって貧乏性が出てしまいます。

  8. KURI より:

    あかいみさん
    >「1っ回だけのパンク補修材」
     多分それ大学時代に使ったことあります。空気入れるところにブチッと差し込んで白い泡を高圧で注入していったけど、それと今回のは同じなんだろうか?今回は電動のエアポンプで注入したけど原理は一緒なのかなって。
     年間平均25,000キロですか!? 今回3年乗って7000キロ。それも娘が方がよく乗ってる。昔はあんなに乗っていたのになぁ。
     パンク、これから連続しませんように、一緒に祈ってください。(^_^)

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