いつもはマルちゃんのソース焼きそばを使って、
普通にキャベツとか入れて焼きそばを作っている。
今回は、一袋17円の蒸し焼きそば使って、ラーメンみたいなちゃんぽんみたいなのを作ってみた。
スープは、
・鶏ガラスープの素(大さじ1)
・塩 少々
・黒コショウ 少々
・ごま油 小さじ1
・砂糖 大さじ1
・味の素 少々
・オイスターソース 小さじ1
・酢 適量
具材は適当に、キャベツ、小松菜、ぶなしめじ、竹輪、ウインナーなど。
トッピングには、餅と紅ショウガと刻みネギ。
お酢は食べる直前にもひと回し。
食べてみて、これはチャンポンというものか?
スープ焼きそばというと、基本的にウスターソース味なのか?
太めの中華麺で、塩ラーメンっぽいのを作ったって感じ。
売り出すわけじゃないから名前はなんでもいいのだが、
酢と紅生姜はなかなか美味しかった。
この「蒸し焼きそば」は、以前に三女と比叡山に登った時にカルボナーラになったこともあった。
パスタの代わりに使ってみたら意外にイケた。
三女はスパゲティの中でカルボナーラが一番好きなのも、
比叡山山頂で食べたこのメニューによるものだという。
彼女は、その時の麺が「焼きそば」だったことは、まったく覚えていないと思うので、
このまま言わないでおこう。
ちゃんぽんの麺て実際ほぼ同じものなのかな?
ここ地元太田は焼きそばが名物、子供のころから親しんだのは近所の田中製麺の太麺と足利の月星ソース製焼きそばソースで料理したモノ、具はあまり入れないのが好きかな。
製麺所の店主とは地区の夏祭りで子供達に振る舞う焼きそばをよく一緒に焼いたけど、『マジで?w』って言うくらい化学調味料を入れてました。
足利や佐野と地元名物で絡まないのは、あちらは茹でたジャガイモ入り。焼きまんじゅう共々ソウルフードです。
Akiさん
田中製麺のお店の匂いは今でも覚えています。床屋さん、自転車屋さん、八百屋、農機具屋、もやし工場、蚕糸場、駄菓子屋、クリーニング屋など色々なお店がありました。朝ドラで、自転車で配達するクリーニング屋の姿があって懐かしくなりました。今はもう見かけませんよね。妻に聞いたら「見たことない」って。こちらはもう車で配達していたようです。
>比叡山山頂で食べたこのメニュー
⇒山頂で調理した食事に憧れます。
しんちゃんママさん
家で食べればなんてことない料理でも、山頂で食べるとテキトーな料理でも美味しく感じてしまうってことは、料理は舌で美味しいと感じているのではないのかもしれません。
「おいしい」ってなんだろうって、また考えてみたいと思います。(^_^)