「私たち生命体は、たまたまそこに密度が高まっている分子のゆるい『淀み』でしかない。しかもそれは高速で入れ替わっている。この流れ自体が『生きている』ということ」
淀んで候
投稿日:
執筆者:biglobeKURI
なんだかんだで人生飽きないように好奇心だけで生きてきたけど、こんなんでよかったのかなぁ?と言うブログ。
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「私たち生命体は、たまたまそこに密度が高まっている分子のゆるい『淀み』でしかない。しかもそれは高速で入れ替わっている。この流れ自体が『生きている』ということ」
執筆者:biglobeKURI
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>適度に淀んで
⇒10月中旬から12月中旬までは、帯状疱疹後神経痛で、
心が淀んでいました。
「いつか治る。あせらないでその時を待とう!」と耐えていました。
>流れが変われば、淀みもなくなる
⇒かかりつけ医W先生の励まし&薬のおかげで、
クリスマス前後からその淀みが流れ出しました。
淀み、自分を振り返ると、精神面でしょうか(肉体の体調面の影響があるでしょうが)淀んでいると、物事がすんなりと運ばないで時間ばかり過ぎていくという状態のときがあります。何か理由があってがんばり過ぎたとか、で、休むとかなのか、時間の経過だけなのか、その淀みが薄められると、悪かった調子が挽回されていつもの調子に戻ってくる。どうもその淀みがあるときと、ないときの周期が繰り返されているように思います。
昔、指にイボができたときに、皮膚科に通ってもなかなか治らずに1年ぐらい治すのにかかったことがありました。液体窒素凍結療法だったのですが・・・治りだしたら一気に早かったです。
帯状疱疹、お大事に、早く治りますように。
最近、哲学的ですが、何かありましたか?
しんちゃんママさん
>クリスマス前後からその淀みが流れ出しました。
良かったー!(^_^)
それでも大変でしたねぇ。 体が不調だと心も引き摺られがちになりますから、誰かがそっと寄り添ってくれるだけでうれしいものです。
アプリさん
いつも回復の邪魔をするのは自分の心だったりすることがあります。
ある本では、病気が治らないのは、「治らない方が都合がいい」という人もいるようで、「自分はそうなのだろうか?」とまた迷ったりした時がありました。
心というのは本当によくわからないものです。
一般人さん
いやぁ、そうでしたかぁ?
すこぶる元気で、通常運転しております。(^_^)
ご心配ありがとうございます。
アプリ様
こんばんは!
ありがとうございます。
>指にイボができたときに、皮膚科に通ってもなかなか治らず
⇒気持ち、わかります。
帯状疱疹が一段落したら、すぐに内科的病気になり、通院中。
どちらも、免疫力低下が原因のようで・・・。
処方された薬を飲み、免疫UPの食事、睡眠&信頼できるドクター、
じっくり治します。
一難去ってまた一難、帯状疱疹後神経痛の次は年末から内科的症状。きょう、かかりつけ医W先生で再検査したら、「あと一息だぁ!」との診断。淀みが滞留???「検査結果、ハナ○」と言われるまで、通院します。
しんちゃんママさん
そうでしたか。なかなか手強いですね。どうかお大事になさってくださいませ。
正月疲れも出てきたのか、体調崩す方多いですよねぇ。街を走る救急車も今日は多かったです。
みんなお疲れ様です。