今ここから

なんだかんだで人生飽きないように好奇心だけで生きてきたけど、こんなんでよかったのかなぁ?と言うブログ。

ひとりごと 歴史

マナカナちゃん

投稿日:2022年1月22日 更新日:

 NHK朝ドラ「ふたりっ子」でデビューし、一躍有名になった可愛い双子ちゃん。
 どっちがどっちだか区別が難しいほどそっくり。
 いつも素敵な笑顔でとても癒される大好きなタレントさんだ。
 どうしてこの名前をつけたのだろう?と、ふと思ったのだが、
 もしかしてこれかな?と思ったことがあるので書いてみる。
 「真名(マナ)」と「仮名(カナ)」。
 仮名はご存知の仮名で、平仮名、カタカナだ。
 「真名」は、大本のことで「漢字」を指す。
 平仮名の「あ」、カタカナの「ア」、そして、
 真名は「安」であり「阿」である。
 「安」の草書体が「あ」になり、「阿」の左側の「こざとへん」が「ア」になった。
 平仮名の「い」は「以」の草書体、カタカナの「イ」は「伊」の「にんべん」。
 平仮名の「う」は「宇」の草書体、カタカナの「ウ」は「うかんむり」。
 平仮名の「え」は「衣」の草書体、カタカナは「江」から。
 平仮名の「お」は「於」の草書体、カタカナは左側の「方」が「オ」になった。
 仮名は知っていたが、漢字の方を「真名」というのは知らなかった。
 それを知ったとき「マナカナちゃん!」を思い出しただけのこと。
 実際は全然違うかもしれないので、違っていたら大変失礼なことなのでごめんなさいです。
 鴨長明さんは、「方丈記」を漢字とカタカナの混ざった「仮名交じり文」で書いている。
 平仮名かと思ったら、カタカナなんだなぁ。鎌倉時代に書かれたもの。
IMG_7670.jpeg
「方丈記」は、様々な本があり、漢字と平仮名のものもある。
IMG_7669.jpeg
 すべて漢字で書かれたものもあり、それは「真名本」と呼ばれている。
 そして今私が書いている文章も、平仮名とカタカナと漢字まじりの「仮名交じり文」である。
 この仮名交じり文が、面倒と思うときもある。
 面倒なのだが、自分にとってはこれが一番色々と表現しやすい。
 マナカナ混じりで、二つ合わせて表現して創造していくこと。
 双子ちゃんの名前としては、なかなか面白い命名だなと思った。
 実際のところはわからないけど。

-ひとりごと, 歴史

執筆者:


  1. あかいみ より:

    俺は親が(本人も?)クリスチャンで、マナつうのはなんか、旧約では「聖なる食物」の意味で、カナは「乳と蜜の流れる地」、カナンからとったのだと、いやこれは誰に聞いたことでもなく全くの感なんだけど思っていたが、如何?

  2. KURI より:

    あかいみさん
     うん、面白い!
     最初は私も京都元伊勢籠神社の「真名井神社」を思い出したんだよね。「真名井」は「清浄な水」というような意味で、実際にその神社の境内からは清らかな水が湧いていてみんなが汲みに来る。旧約で「聖なる食物」という意味と聞いて、何か繋がるものがあるなって思いました。
     「カナ」はよくわからないけど。

comment

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

映画「閉鎖病棟 それぞれの朝」

 山本周五郎賞を受賞した帚木蓬生のベストセラー小説「閉鎖病棟」を、「愛を乞うひと」の平山秀幸監督・脚本で映画化。長野県のとある精神科病院にいる、それぞれの過去を背負った患者たち。母親や妻を殺害した罪で …

正しいって厄介だ

 「正」とつく字は色々と問題を起こす。  「正しいこと」「正義」「正論」「正体」「正常」「正式」「正当」などなど、枚挙にいとまがない。  これらどれをとっても、喧嘩の元にもなり、  結論のない論争のネ …

仙太郎の「こぐり」と京都大神宮

仙太郎の「こぐり」と言うお菓子をいただいた。 「桃山生地」の中に 上品な栗餡が入っている。 味はとてもバランスよく美味しい。 そして何より、この見た目。 なんとも可愛く仕上がっている。 パッケージも上 …

うれしいような悔しいような

 「あ、それ触らないでね。お父さんやっておくし!」  今まで子供たちにそんなセリフを言ったように思う。  子供が大きくなってきたら、 「悪いけど、これやっておいてくれる?」と言うセリフも多くなってきた …

お墓

 まだ夫婦で結論が出ない。  自分たちのお墓をどうするかだ。夫婦ともに「お墓は要らない」って思っている。死んで骨になったらそれをどうするか。自分としては「どこでも処分してくれたらいい」と思っているが、 …