今ここから

なんだかんだで人生飽きないように好奇心だけで生きてきたけど、こんなんでよかったのかなぁ?と言うブログ。

乾癬

いちげついちじつ

投稿日:

 ふと思えば、
 いつの間にか大晦日のTBS「レコード大賞」も観なくなった。
 いつから観なくなっただろうって調べたら、
 大賞が連続して「エイベックス」所属の歌手が占めるようになった1995年辺りからかもしれない。
 小室系、浜崎あゆみ、EXILEが続いたあたり。
 ここ5年ほどは、「ソニー(西野カナ、乃木坂46、フーリン、Lisa)」が続いて、昨年は再び「エイベックス」の「Da-iCE」が大賞を獲得。
 私にとっては「誰?」って感じだった。
IMG_2475.jpeg
 正月のフジテレビ「新春かくし芸大会」も観なくなったなぁ。
 今も放送しているのかなぁ?って調べたら、もう10年以上前に終わっていた。
 それさえ知らなかった。
 この「新春かくし芸大会」の最初の企画はなんと、昨年亡くなられた「すぎやまこういち」氏であり、
 構成・監修はあの「塚田茂」氏だったのは、先ほど調べて知ったこと。
 塚田茂氏が2008年に亡くなり、その2年後に「新春かくし芸大会」は打ち切りになっていたのが象徴的だった。
 我らの年代の方々なら塚田茂氏を知らない人はいないだろう。
 いや、その名前は知らなくとも、以下に挙げる番組を一つも知らない人はいないだろう。
  • ロッテ 歌のアルバム(TBS)
  • シャボン玉ホリデー(日本テレビ)
  • ホイホイミュージックスクール(日本テレビ)
  • 夜のヒットスタジオ(フジテレビ) – 初期には番組本編にもコメディリリーフとして出演していた。
  • 小川宏ショー(フジテレビ)
  • 家族そろって歌合戦(TBS)
  • TBS歌謡曲ベストテン → TBS歌のグランプリ(TBS)
  • 今週のヒット速報(フジテレビ)
  • お昼のゴールデンショー(フジテレビ)
  • オールスター家族対抗歌合戦 (フジテレビ)
  • 歌のグランド・ショー(NHK)
  • スターどっきり(秘)報告 (フジテレビ)
  • ひらけ!ポンキッキ(フジテレビ)
  • カックラキン大放送(日本テレビ)
  • ラブラブショー(フジテレビ)
  • クイズ・ドレミファドン!(フジテレビ)
  • 三波伸介の凸凹大学校(テレビ東京)
  • 8時だョ!全員集合(TBS)
  • お笑いオンステージ(NHK)
  • 紅白歌のベストテン → ザ・トップテン(日本テレビ)
  • ザ・ベストテン(TBS)
  • 悪友親友(TBS)
  • サンデーモーニング(TBS)
  • NHK歌謡ホール(NHK)
  • ゲーム ホントにホント?(NHK)
  • 第1回 – 第15回初詣!爆笑ヒットパレード (フジテレビ)
  • 新春かくし芸大会(フジテレビ)
  • NHK紅白歌合戦(NHK)、ほか
 これらの番組をブレーンとして構成演出したのが塚田茂氏なのだ。
 全部知ってる!っていう人も多いだろうと思う。
 「年の初めの試しとて〜♪」を聴くと、この「新春かくし芸大会」を思い出す。
 その曲名が「一月一日」と書いて「いちげついちじつ」。
IMG_0491.jpeg
 いつの間にやら、元旦からお店が開いているのが当たり前になり、
 車の前につける「お飾り」は見なくなり、
 近所で小さな子供たちが羽根付き、凧揚げをする姿も見られなくなった。
 「レコード大賞のレコードって何?」って思っている子供も多いかもしれない。
 すでに、フロッピーディスク、DAT、MD、CD、DVDさえも死語になりつつある。
 「かくし芸」と言ったってもう通じないかもしれない。「隠しゲイ大会?」とか聞き返されちゃったり。
 紅白歌合戦の司会も、今年から「紅組司会」「白組司会」という名称ではなくなった。
 来年はもう「紅白」ではなくなるのか?「合戦」と言う言葉も忌み嫌われるのか?
 時代はどんどん移り変わる。
 新聞、雑誌やテレビもいつまで続くやら。
IMG_1881.jpeg
 数年後には、「まだスマートフォン使ってるの?」なんて言われるかもしれない。
 「インターネットが崩壊してから、時代は変わったよねー」なんてことだって考えられる。
 電車の中の乗客がみんなスマホを見ている風景が「こんな時代があったんだね」って言われるかもしれない。
 同じように以前は乗客全員が新聞を広げていたように。
 市役所も学校の職員室だって、電車も映画館もタバコの煙でいっぱいだった。
 お父さんも平気で食卓でタバコを吸っていた。
 そんな風景は今はもうない。
 さてこれからどんな時代になるのだろう?
 未来なんて誰にもわからない。

-乾癬

執筆者:


  1. Aki より:

     年末年始は『孤独のグルメ』に助けてもらいました、この番組が無かったら多分テレビそのものを見ていなかったでしょう。
    元旦のニューイアー駅伝も、去年は地元スバルが不参加で観なかったけど、今年は2位で最後まで見てました、いつもなら太田過ぎたあたりで順位落として観るの止めちゃうんですけど、最後まで盛り上がりましたね。
    来年も『孤独のグルメ』には期待したいな♪

  2. 一般人 より:

    レコード大賞はオーケストラが演奏するので、普段の音楽番組にはない音の良さと、口パクでないので楽しめました。
    紅白よりマシかも。
    ただ、AKB48が出てるので見たのですが。

  3. KURI より:

    Akiさん
     ほぉ、結構長い時間やっていたのですねー。またamazon primeビデオでやってくれるといいなぁ。駅伝は見始めちゃうと、なんだかんだで目が離せないんですよねー。(^_^)

  4. KURI より:

    一般人さん
     やっぱり生放送・生演奏・生歌唱が最高ですよねー。
     そういう意味では、今から思えばダン池田や三原綱木による「ニューブリード」の演奏での歌謡曲はなかなかでした。

  5. 匿名 より:

    >車の前につける「お飾り」は見なくなり
     ⇒そういえば、見かけませんね。
      去年、生協&ホームセンターでありませんでした。
      2年前まで、一応買ったのですが、恥ずかしくて、
      車内に置いておきました。
      
    我が家の階はみなさん玄関のお飾りしていますが、
    1階や別棟では見かけません。
    毎年、1mぐらいの松を竹の筒にさしてあるお宅があります。
    略式の門松みたいで、いいもんです。

  6. アプリ より:

    レコード大賞は見なくなりましたね。誰がもらったか聞いても知らない人だったりします。
    確かにレコードって何と言われても不思議はないですね、それでも、今、レコード盤が復活しているというニュースも聞きました。
    携帯電話、今はスマホが主流でしょうが、30年前はまだ高価で、最初は保証金が必要でした。それがこんなに普及するとは思っていませんでした。

  7. KURI より:

    しんちゃんママさん
    >そういえば、見かけませんね。
     気がつけば、誰もつけていませんよね。
    >玄関のお飾りしていますが
     うちの近所もお年寄りが多いのもありますが、みんな玄関のお飾りをしています。門松は見かけなくなりました。略式の門松はちょっとおしゃれですね。(^_^)

  8. KURI より:

    アプリさん
     >レコード盤が復活している
     そうなんです! CDとレコードと両方発売するアーティストもいるほどです。レコードプレーヤーもまた売れてきています。
     昔のレコードもまだたくさん残してあるのですが、なかなか聴く機会がないです。CDで買い直したのも多いですし。
    30年前は、携帯電話というか「移動電話」って言ってましたっけ?今のKDDIも「第二電電」とか「DDI(daini denden inc)」とか「日本移動通信」から「IDO」とか、なんだか色々な変遷がありました。懐かしいです。補償金は知りませんでした。(^_^)

  9. あかいみ より:

    LGBTQ問題、男女平等、夫婦別姓、嫌煙、暴力反対・・正しいか正しくないかでいえば向かっている方向はすべて正しいのだろうけど。。なんかすっきり呑み込めないのはこれは単にエントロピー増大の法則に従って世界が平板化していくのに後付けで都合の良い解釈を与えているだけのような気がするからだろう。さて、平板化するのが良いことなのだろうか、そこに幸せはあるのだろうか、ヘテロ社会に認められないからこそホモはホモの幸せを感じる部分もあるんじゃないか?。俺は問いたい、最近世間の背骨が抜けちゃってないか?

  10. KURI より:

    あかいみさん
     今から思えば、うちらの学年にもLGBTQは揃っていたように思うな。少なくとも高校、大学の同級生には大体揃ってた。昔から当たり前に決まった割合でいるんだよね。そう言うのはちゃんと肌で感じて知ってた。今はそれらを明確に浮き上がらせてしまって、定義付けして、問題化して、それを明文化しようとするから、かなりややこしいことになっちゃった気がするけど、方向性はこれでいいのだろうかねぇ?
     「ヲタク」もいつしか市民権を得て、日本の文化にまでなってしまったしなぁ。そう言う変遷をリアルに体感出来たのは、歴史好きとしては嬉しい事この上ないけど。
    こんなに短期間にこれほど文化・文明が大きく変化したのも歴史上珍しいと思うのだけどね。
     「こんな時代もあったねと♪」と言うのをブログに書けたらいいなって思っています。子供たちに、「お父さんの子供の頃はね」って言うのを話すと、「マジか!」って驚かれることが多いです。

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

no image

白玉あんみつ

 連休最終日のおやつは、白玉あんみつを作ってみました。  外は雨でどこへも出掛けられないし、せめておやつくらいはと1時間半もかけて作りましたよ。  寒天を湯で溶かして型に入れて固め、白玉粉を水で練って …

no image

パイル

 汗を拭くタオルの表面をよく見ると、  細かい輪っかがある。  表と裏にループが出来る特殊な編み方がしてある。  手拭いと違ってふわっとした肌触りで吸水性もある。  この生地を「パイル地」といい、輪っ …

no image

「きずしに出来ます」前編

 「きずしに出来ます。」とシールの貼られた塩サバを買ってきた。   久しぶりに作ってみたいと思います。  すでに「塩さば」になっているので、  3枚におろして  ひれをとって  皮むいて  腹骨を削い …

no image

安曇野ちひろ美術館

 穂高駅から北へ車で15分くらい走ったところにその美術館がありました。 今回、安曇野に行ったのも、家内がこの美術館に行きたいというのがあったからです。  広~い敷地にぽつんとありました。    館内に …

no image

DVD「天国は待ってくれる」

 「そのときは彼によろしく」と同じ女1人と男二人の幼なじみ3人組のお話。  男の一人はV6の井ノ原快彦、もう一人は元EXILEの 清木場俊介、ヒロインは岡本綾です。  築地市場で生まれ育った3人組は「 …