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なんだかんだで人生飽きないように好奇心だけで生きてきたけど、こんなんでよかったのかなぁ?と言うブログ。

乾癬

我が家の味って

投稿日:

  お正月も三が日が過ぎた頃。
 「今、スーパーにいるけど今夜何か食べたいのある?」
 「う〜ん・・・餃子が食べたい!」と、帰省中の末娘。
 すでに野菜コーナーも過ぎて、肉コーナーも過ぎて、
 ウインナーやチルド焼売などの第3コーナーに入って最後の追い込みに入っていた。
 「OK!」と返事をしたものの、
 これからニラを求めて野菜コーナーに戻るのは、ほぼ「ふりだしにもどる」という状態。
 一方通行を逆走する迷い車のように、
 カートをくねくねさせながら野菜コーナーに戻ると、
 「特売 1束88円」のニラはすでに売り切れ。
 その隣には特別なニラが「1束258円」で売っていた。
 ニラの入らない餃子なんて・・・と思いつつも、
 そのままニラを買わずに第1コーナから第2コーナーの肉コーナーへ。
 牛豚合挽肉は、グラム87円500g入りでいくつも売っているが、
 目的の「豚ひき肉」は、グラム128円で、150gの小さなパックが残り一つだけ。
 仕方ない。
 「ニラなし」で「牛豚合挽き肉」で餃子を作ろう。
IMG_7520.jpeg
スクリーンショット 2022-01-10 17.28.02.png
 いつものように、
 自分にとっては当たり前の、普通の餃子を作っていく。
 長ネギを刻み、キャベツも刻んで塩揉みにしてぎゅっとしぼり、
 ニンニクと生姜はすりおろして、
 ごま油やオイスターソースも入れる。
 片栗粉や卵も、
 あと何入れるっけ?と、思い出しながら適当に入れては混ぜる。
 こだわりは、野菜はフードプロセッサーを使わずに包丁で切るってことくらいだろうか?
 一度フードプロセッサーを使ってみじん切りにした野菜で餃子を作ったら、
 食感が「これじゃ店で売ってるやつだ」と思ってしまった。
 それ以来、包丁切りにこだわっている。
 他は特にその時次第で、今日はこれを入れちゃえ、いつものアレがないけどまぁいいかってな具合。
 そうは言っても、きっとひとつひとつ確認していけば、色々と譲れないものがあるのだと思う。
 何気なく無意識にやっているので一つ一つはよくわからない。
 そうやって出来たいつもの手作り餃子は、いつもの味に出来上がった。
 ニラの入っていない、牛豚合挽き肉で作った餃子も、
 いつもの我が家の手作り餃子になった。
IMG_7501.jpeg
 みんなに食べてもらうと、
 「うんうん、これこれ!」
 ニラが入っていたり、入っていなかったり、肉の種類が少し変わっても誰も気づかない。
 きっと皮の種類が変わっても気付かれないかも。
 我が家の味とは、どこが変われば気づくだろう?
 焼き加減か? ニンニクと生姜を入れなかったら気付くだろうか?
 調味料か?油か?
 みんなは何を持って、「うちの餃子」と認識してくれるのだろう?

-乾癬

執筆者:


  1. Aki より:

     偶に塩加減間違えると、食べにくいのが出来ちゃうけど、そうそう失敗しないよね。
     以前箱根金時山に登った後、下山した仙石原温泉街で食べた餃子が印象的でした。
    おそらくはフードプロセッサーで切った野菜を塩もみしないでそのままの水分含んだままの餃子たねで完成、こうゆうのもアリなんだなぁって。でも未だにあれほど水っぽいのは作ったことないなー

  2. KURI より:

    Akiさん
     野菜を塩もみせずに作るときは、片栗粉を多めに入れるとか、野菜を少なめにするとかしているけど、水分多いのもアリなら、今度はあえて水っぽいのを作ってみようかな。包んだらすぐに焼かないと皮が水分を吸っちゃいそうですね。

  3. 匿名 より:

    しんちゃんパパはニラ料理を食べませんが、餃子のニラだけは食べます。⇒餃子のニラだけは妥協できるそうです。
    わが家の冷蔵庫には餃子の皮&ワンタンの皮を常備。
    1人で食事の時、面倒くさいと、中華スープに豚肉とネギを入れ、ワンタンの皮をそのまま投入。平野レミさんでないけれど、お腹に入ればワンタン。

  4. KURI より:

    しんちゃんママさん
    >中華スープに豚肉とネギを入れ、ワンタンの皮をそのまま投入
     簡単で美味しそうですねー。スープに入っている皮の食感って好きです。
     そこにお正月の残りのお餅を入れちゃって中華スープのお雑煮で昼ごはんにしたいです。(^_^)

  5. アプリ より:

    餃子はたまに手作りすることがありますが、材料の配分がわるいのか、いまいちでやはり冷凍とか出来合の餃子の方が美味しいと思ったりします。
    たぶん、お菓子とかの場合は正確に計量するのに、いい加減に野菜と肉の量を決めているからかしらと今思いました。それに、焼き加減も難しいって思います。
    たまにしか作らないから、上達もしなくて、家の餃子っていうやつになってないなあと思います。
    この焼き色は美味しそうです。

  6. KURI より:

    アプリさん
     今までに「うちの〇〇って最高だからぜひ食べていって!」と言われて、それぞれの「我が家の味」をご馳走になりました。どれも美味しかったのですが、それでもやはり自分の「我が家の味」が恋しくなるのです。味覚っていうのはそういうものなのかもしれません。

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