今ここから

なんだかんだで人生飽きないように好奇心だけで生きてきたけど、こんなんでよかったのかなぁ?と言うブログ。

乾癬

助手席に腕をまわして

投稿日:

 車をバックで駐車するときに、
 当たり前のように左腕を助手席に伸ばし、
 左後方に体を曲げて直視しながら慎重にアクセルを踏んだ。
スクリーンショット 2022-01-09 16.54.31.png
 ↑ラフ過ぎるイラストで申し訳ないが、こんな感じ。
 右手でハンドルをクルクルと回して、スイスイと一発で、
 左右のラインにもあわせ、ピタッと駐車できた時は、
 我ながら「イケてる!」と思った。
 それが今はどうだ。
 あれから30年。
 左腕を助手席に回すにも「よいしょっ」と掛け声がいる。
 体をひねり、首も左に回しているつもりだが、
 後方の視界右半分くらいしか見えない。
 ん?
 無理をすれば見えるのだが、きつい。
 こんなにも見えないもんか?
 今の車には、有難いことに液晶画面に後方のカメラ映像が映し出されて、
 それと共に、合成された上から見下ろした映像を映し出してくれる。
 そのバックモニターとサイドミラーを確認しつつ、ゆっくりバックして車を駐車させる。
 娘はすでに、全く後ろを振り向かずにスイスイと駐車させてしまうが、
 そういう駐車に慣れていないので、ただのヘタクソに成り下がっている。
IMG_7515.jpeg
 今度の新しい車も、そのやり方が前提になっているのか、
 後方の視界が悪くなったと思うのは気のせいだろうか?
 ただ自分の首が回りにくくなったのと、老眼で視野が狭くなったせいなのだろうか?
 一時停止での左右確認もそう。
 思ったより首が回らないので、
 背もたれから身を乗り出して体をひねりつつ左右確認するようになった。
 左見て、右見て、もう一度左見て、また右見て、左をもう一度最終確認してからアクセルをゆっくり踏む。
 あぁ面倒くさい。
 狭い道が多く、歩行者も自転車も原付バイクも多いので、なかなか発車できない。
 ぼやいてばかりいても仕方ないので、
 潔く、娘と出かけるときは娘に運転を任せて、助手席には妻に座ってもらいナビゲーションしてもらい、
 私は運転席後方の座席でちんと座っている。
 なんだかとても老けた気がする。
 家族7人でワンボックスカーに乗っていた頃が懐かしいが、
 今ではもう「あぁ、そんな時もあったなぁ」と思うばかり。
 このまま気持ちが老けてしまうのも悔しいから、
 コソッと色々やっている。
 「えー!いつの間にそんなことやってたのー!」
 っていうほどのものじゃないけど、
 「こそ勉」するのだ。
 って、ここで言ってどうするってことだが。

-乾癬

執筆者:


  1. Aki より:

    全く同感、だから新しい車に乗る勇気がありません、といってもいつかは壊れるだろうから、その時は5枠だな…

  2. アプリ より:

    >今の車には、有難いことに液晶画面に後方のカメラ映像が映し出されて、
     それと共に、合成された上から見下ろした映像を映し出してくれる。
    乗っている車は、もう10年経つのでそういう便利な機能がなくて聞くとうらやましく思います。
    家でも職場でも直進で駐車して、出るときにバックして出るので、冒頭の説明であるようなバックして駐車っていうのがなかなか慣れないです。
    スーパーなどでは、ほとんどの車が帰るときに出やすいようにバックして駐車しているので私もそうしてますが、一回で決まらずにやり直すこともあります。
    娘さんに運転を任せて、しっかりと成長された証ですね。
    義母は今年で81歳になりました。まだ、運転はしているけど、歩くのが危うく(杖や歩行器を使うようになりました)車がないと目と鼻の先の病院にも行けないです。
    いつかは運転もできなくなり子供つまり私たちに頼ることになるのかなと
    思います。私たちが運転が怪しくなる頃には自動運転の車がアシストしてくれて後期高齢者でも車に乗れるようになるのだろうかと、ふと思いました。

  3. KURI より:

    Akiさん
     車庫入れするときには、長年のカンというかマイルールがあって、それが通用しなくなった時に車庫入れ自体が出来なくなってしまうんだなって思いました。少しずつバックモニター見ながら出来る様になってきましたが、最初の戸惑いは大きかったですねー。
     これからはバックモニター見ながらの車庫入れが主流になって、すぐ次には自動で車庫入れでしょうね。

  4. KURI より:

    アプリさん
     
     免許取得した時にはすでにバックモニターがあった人と、マニュアルで免許を取った人では全く感覚が違宇野でしょうね。
     戦前と戦後、震災前と震災後、コロナ前とコロナ後みたいに、まったく別世界です。

  5. 一般人 より:

    あれから30年。
    きみまろさんかと思いました。

  6. KURI より:

    一般人さん
     そうです。あのノリです。
     きみまろさんは「あれから40年」でしたっけ?今でもYouTubeで見て何度も笑っています。(^_^)

  7. カラス より:

    自分で運転をせず、いつも後部座席にいる私は
    こちらのお写真が気に入って、ニマニマと薄笑いをしながら拝見しております。

  8. 匿名 より:

    バックモニターとサイドミラーを確認しつつ、しんちゃんママの目視。
    >娘はすでに、全く後ろを振り向かずにスイスイと
     ⇒しんちゃんの車に乗ると、なぜか安心。

  9. あかいみ より:

    自分は親父を運転の上手い人だとずっと思って生きてきた。20代後半のある日、久しぶりに実家に戻って親父の運転する助手席に乗った時、生まれて初めて「とろい」と感じた・・それは親父が齢60を迎えた直後だった。相対的に自分の力量が上がったというよりも、絶対値で親父の力量が下がったのだろう。なんとなく寂しく感じた記憶がある。。まもなくそういう年になる、貴兄も私も。。

  10. KURI より:

    カラスさん
     写真の方も見ていただきありがとうございます。(^_^)
     後部座席もいいもんです。いつも走り慣れた道なのに、運転していないと見える景色が全く違って面白いです。

  11. KURI より:

    しんちゃんママさん
     >しんちゃんママの目視
     それ大切です。私も運転するときは、妻に助手席に乗ってもらって、「左オーライ、左オーライ」ってやってもらいます。バックで出る時も「ちょっと見てくれない?」って頼みます。ですので、たまに一人で運転するときは、かなり慎重になります。

  12. KURI より:

    あかいみさん
    >貴兄も私も。。
     ホント、自覚させられています。そういう経験で大切だよね。きっと自分もそうだろうなって思うこと。
    高齢ドライバーさんが、「若い人より自分の方が運転がうまい」って思っちゃうところが凄いなって思います。
     私もたまたま立て続けに2回ほど軽く車を擦ってしまって、それがすごくショックだったんだよね。以前なら絶対にこんなことなかったのにって。客観的事実を突きつけられた気がしました。
     それからやたらと慎重すぎるくらい慎重です。

comment

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

no image

山では大雪のようす

湖岸を散歩していて、比叡山および比良山系を見渡すと、いかにも雪が降っています!という雲。  滋賀県の琵琶湖西部には大雪警報が発令されていました。この写真の部分ともっと奥が北西部の山沿いになりますが、そ …

no image

映画「剣岳 点の記 」 @WOWOW

 知人の親友の滑落事故死の直後という、「なぜこのタイミングで?」と思うようなこの映画との出会い。  山々の圧倒的な偉大さ、美しさ、壮大さと同時に、その冷酷さ残忍さをも感じさせられる映画でした。     …

no image

激安焼き肉パーティ

 受験を前に気合いを入れようと焼き肉パーティを行いました。と言っても、この時期の出費は厳しいのでなるべく安くあげようと肉を選別した結果は、豚バラ肉スライスと鶏ムネ肉スライスに決定。  タレを自家製にす …

no image

讃岐うどん

先日、「UDON」というDVDをレンタルして観て以来、無性に讃岐うどんが食べたくて仕方なかったのです。そして、一昨日スーパーへ買い物に行った折りに生の讃岐うどんが売っておりましたので、思わず買ってしま …

no image

映画「百万円と苦虫女」@WOWOW 2回目

 1回目は滋賀会館シネマホールで鑑賞しましたが、その時も星5つ。  今回は自宅で長女と一緒に鑑賞。  長女の方がじっくりと見入っていました。主人公の年齢が似ていることもあって、共感出来たところも多かっ …