今ここから

なんだかんだで人生飽きないように好奇心だけで生きてきたけど、こんなんでよかったのかなぁ?と言うブログ。

映画

映画「東京原発」

投稿日:

 東京都知事が東京に原発を誘致すると提案したことから巻き起こる、パニック風刺サスペンス。監督・脚本は「黄昏流星群 同窓会星団」の山川元。撮影は同じく「黄昏流星群 同窓会星団」の北澤弘之、音楽プロデューサーは「うつつ」の長岡和弘、美術を「TRICK トリック―劇場版―」の稲垣尚夫が担当している。出演は「油断大敵」の役所広司、「カラオケ」の段田安則、「わたしのグランパ」の平田満、「座頭市」の岸部一徳、「ロボコン」の吉田日出子。

映画.com

 楽しい映画だった。脚本もよければ役者の演技も最高。そして、随所に笑いの要素も散りばめられていて、言うことなし。

 一人ずつ役者さんを挙げて解説したいくらい、どの役者さんも上手。もうクスクス笑いっぱなし。

 個人的には菅原大吉さんが好きで、いつも笑わせてもらっている。すっとぼけたボケが最高。

 脇役陣というか、みんな主役という感じ。

 

 人気のある東京都知事(役所広司)が、都庁の役員を集めて「東京に原発を誘致する」と発言するところからスタート。

 そんなの都民が納得するはずない、そんな面倒なことやるなんて冗談じゃないというスタンスだが、少しずつ都知事に丸め込まれそうになる。

 そこに、極秘でフランスから処理済みのプルトニウムが運ばれてくることになり、それが訳あって東京湾に運ばれ、それを陸路でトレーラーに乗せて運ぶことになった。

 しかし、そのトレーラーが爆弾マニアの少年によって乗っ取られて、時限爆弾を仕掛けられてから大騒ぎ。

 そうこうしているうちに、都知事がどうして東京に原発を誘致するなど言い出したかということが判明してきて、当初の会議のメンバーが一致団結して乗っ取られたトレーラーを取り返すことになっていく。

 パニック映画というより、最後までコミカルで楽しい映画だった。

-映画

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

リーマン・ブラザーズ 最後の4日間 (字幕版)

 イギリスでの60分のテレビ映画。  先日鑑賞した映画「マネー・ショート 華麗なる大逆転」と、この映画で、リーマンショックの仕組みがなんとなく見えてきた。  あんなに賢い人たちが、こんな杜撰なことをし …

映画「告白」

2009年本屋大賞を受賞した湊かなえのミステリー小説を、「下妻物語」「嫌われ松子の一生」の中島哲也監督が松たか子主演で映画化したサスペンスドラマ。ある中学校の1年B組の担任を務める女性教師の森口(松) …

映画「博士と彼女のセオリー」

ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病を抱えながらも最先端の研究に励み、現代の宇宙論に多大な影響を与える車椅子の天才科学者スティーブン・ホーキング博士の半生と、博士を支え続ける妻ジェーンとの愛情を描き …

映画「いつまた、君と~何日君再来~」

 向井理さんのお祖母さんが書かれた手記を元に、向井理さんが企画して作られた映画。そして、向井理さんが自分の祖父を演じている。 81歳になった芦村朋子は、不慣れな手つきでパソコンにむかい、亡くなった夫・ …

映画「アイネクライネナハトムジーク」

 伊坂幸太郎原作の短編集の映画化とのこと。原作は読んでいないが、そう知って納得。  前半に幾つかの家族の話がそれぞれ進められて、その人脈が微妙に繋がっている。後半はその10年後ということだが、「あ〜、 …