「 ひとりごと 」 一覧
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小さい頃は汲み取り式のトイレで、便座は床から一段高くなったところに和式のものがあった。 そこで小用を足すときは、立った状態でその和式の便器に向かって放った。しかし、当然のように左右に飛沫は飛び、小 …
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「雲のむこう、約束の場所」「秒速5センチメートル」など、男女の心の機微を美しい風景描写とともに繊細に描き出すアニメーション作品を手がけ、国内外から注目を集める新海誠監督が、前作「言の葉の庭」から3年ぶ …
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物事が思惑通りに進んで喜ぶ様子の時に「しめしめ」と使う。でも、なんとなくイメージ的に悪だくみをしている時が多い気がするが、そこは書いていなかった。 この「しめしめ」の「しめ」は何かというと「占める …
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2016年春に京都梅小路公園内に開館した鉄道博物館。その4年前の2012年には京都水族館も同公園内に開館している。 私が何回か梅小路公園に出かけていたのは、その鉄道博物館の前身である「梅小路蒸気機 …
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亡き義父が使っていた古い座椅子。物入れの奥にまだ残っていた。 金属の部分も多いので、普通に出そうと思うと大型ゴミで有料。 なんとか、無料で出したいので解体してみた。 ざっと全体を見たときに、大きめの …
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VR(バーチャルリアリティ、仮想現実)とかじゃなくて、親子での話なのだが。 子供が何処かへ旅行へ行ってきて、とっても楽しかった!と言う話を聞くのは我が事のようにうれしい気持ちになる。まるで自分が旅行 …
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2022/09/09 -ひとりごと
もう何年も前になるが、妻に指摘された。 「寺社仏閣じゃなくて、神社仏閣じゃない?」 「そうなの?」 「寺社だけでお寺と神社だし、その上仏閣まで付けるとお寺が多くない?」 「なるほど、言われて …
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最初にみうらじゅん氏がこの言葉を生み出したのかもよく知らないが、この単語で検索するとみうらじゅん氏の名前が出てくる。 老いを日々実感することでのショックは、心もじわじわと傷つくところもあるが、その …
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シルベスター・スタローン主演によるメガヒットシリーズの20年ぶりとなる第4弾。同シリーズで初めてスタローン自らメガホンを取り、ミャンマーの社会情勢を盛り込みつつランボーの壮絶な戦いを描き出す。タイと …
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突然の通り雨に、 持っていた傘をさす人、手のひらを顔の前にかざして走り出す人、 私のように雨宿りをする人、 雨の強さにもよるが、気にしない人はそのまま歩く。 雨宿りから出発するタイミングも様々で、 …
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比叡山に雨雲が掛かると、多くの場合30分前後でここにも雨が来る。でも大気が不安定なこの時期では、その雨雲の方向性も定まらず、今回のように比叡山から北の比良山系の方へと向かっていくことも多い。 雨雲 …
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1962年10月16日、米軍の偵察機がキューバに建設中のミサイル基地を発見した。しかも、この基地には核弾頭が持ち込まれているという。もしそれが事実であれば、アメリカ本土が核の危機にさらされることにな …
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いや、呂律がまわらないというほどではないのだが、いわゆる早口言葉とかが以前よりも言いづらくなっているような気がする。 近頃よく耳にする言葉では「重症者数(じゅうしょうしゃすう)」とか「感染者数(か …
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ぎっくり腰で体が思うように動かない時のこと。 風呂場でシャワーを操作するにも腰が痛い。バスチェアーいわゆる風呂椅子に腰掛けて、洗面器(風呂桶)で湯船からお湯を掬うのも出来ず、風呂桶を膝の間に挟み、 …