今ここから

なんだかんだで人生飽きないように好奇心だけで生きてきたけど、こんなんでよかったのかなぁ?と言うブログ。

「 料理 」 一覧

鶏レバー煮

2023/01/19   -レバー, 健康, 料理

 例によって、家族で食べるのは私だけ。  だから自分用に作るのだ。  鶏レバーが安い時に、2パックほど買ってきて、  脂肪やら血液をお掃除して牛乳に1〜2時間浸ける。  醤油と酒と生姜とオイスターソー …

雨上がりの湖岸散歩

2023/01/17   -散歩, 料理, 鶏もも肉, 麺類

 金曜の夜から降り始めた雨が、翌日午後になってやっと上がった。  それを待ってましたとばかりに、  土曜日の午後4時ごろには雨後の筍のように、  散歩、ジョギング、犬の散歩、ウォーキング、子供との遊び …

湖岸の冬散歩

 この日は日中から比較的気温も上がって暖かい日になったので、  のんびりと一人で湖岸を散歩してきた。  いつもよりゆっくりしたペースで、何か絵になる風景はないかな?と  運動を意識するウォーキングでは …

お粥

2023/01/12   -ご飯もの, 料理, 豚肉

 結局、七草粥は作らなかったのだが、あの翌日に久しぶりにお粥を炊いてみた。  お粥は「炊く」のか「煮る」のか、どちらかよくわからないが、穀物は一般的に「炊く」でよさそう。  私の住むところでは、穀物に …

ゆず蒸しパン

 お正月に購入した柚子が残ったので、まずは砂糖と合わせてジャムにした。  それを使っておやつとして蒸しパンを作ってみた。  ・ホットケーキミックス 150g(1袋) ・玉子 1個(L) ・牛乳 60c …

七草粥

 タイトルとは違って、七草粥って例年ほぼ食べません。  みんな作って食べているのかな?マスコミでは毎年恒例の歳時記ネタとして報道しているけど。  この日の夜も、鶏肉と木綿豆腐とひじきやネギ、そこへ粉類 …

通常運転

 4日目になって、やっと通常の朝ごはん。  身体がこのメニューを見てホッとしているのを感じる。  シラタキの五目煮、もろみ味噌、菜花のおひたしと納豆。  みんなが帰った後の、家の掃除をして、布団を干し …

そして元旦

 「そろそろそんなに気合い入れなくてもいいよね」  と言いつつ、終わってみればなんだかんだで大量の栗きんとん、伊達巻、だし巻き、焼き豚、鶏チャーシュー、金時豆、筑前煮、こんにゃく煮、蒸し海老などをお重 …

4日目の煮汁

2022/12/30   -料理

 最初は、次女の無茶振り「すき焼き食べたい!」から始まって、  その残ったすき焼きの煮汁を使って、  3女が誇らしく掲げた高級な国産牛肉でのすき焼き。  このすき焼きの残りの煮汁を使って作ったのが、 …

すき焼き

 「すき焼きといえば、フツーこうだろう」というのが、各個人、各家庭にあるかと思う。  自分の家のすき焼きって、他の家と違うのだろうか?とか考えたりする。  過去にすき焼きの専門店で食べたこともあったが …

久しぶりのサバ寿司

 ちょっと美味しそうな塩サバがあったので、久しぶりにサバ寿司を作ってみました。  アニサキスが怖いので、一度24時間冷凍して解凍してから作ります。  そんな難しいことはせずに、塩サバをお酢に7〜8分浸 …

クリスマスイブには

 「こんな日にショッピングモールに買い物に行くもんじゃないな」  と思いつつ、外は猛烈な強い風が吹いていたので、妻と二人で珍しく車で買い物に出かけた。  途中の道路も混雑しているし、駐車場も混雑してる …

あったかメニュー

 連日これだけ寒いと、冷たいメニューなんて食べたくない。  自然と鍋料理やあんかけが多くなってきます。  和風の焼き飯の上に、ふわふわ玉子をのせて、  その上から自家製なめ茸ベースの熱々あんかけをのせ …

宇佐山城趾

 山仲間のマルさんとプチ山歩きとランチ。1時間ちょっとで登って降りてこられるお散歩コース。  上の写真が、三の丸跡からの眺望。  右側が琵琶湖で、上が北。左手が比叡山で、左上は延暦寺付近。  山の麓か …

「伊勢あんもなか」とか色々いただきもの

 新聞契約継続での通販プレゼントで、妻が選んだ一品。  「まぁ、こういうのはあまり期待しない方がいいのよ」と言いながら、箱を開けてみると、  たっぷりな良質な粒あんと24枚のモナカの皮。 香りのいいサ …

映画「月の満ち欠け」とクリームシチュー

2017年に第157回直木賞を受賞した佐藤正午による同名ベストセラー小説を、大泉洋主演、有村架純、目黒蓮(Snow Man)、柴咲コウの共演、廣木隆一監督のメガホンにより映画化。 小山内堅は、愛する妻 …

冬は温かい麺

2022/12/17   -料理, 麺類

 これからの季節、やっぱりこれが一番だなぁって思うのはこの「鍋焼きうどん」。  そろそろ切り餅もスーパーでたくさん売られるようになってきたので、ちょっと食べ過ぎかなぁと思いつつ1枚入れてしまう。  焼 …

大好き、アブラナ科

2022/12/15   -料理, 白菜

 アブラナ科の野菜はたくさんある。  ざっと思いつくだけでも、ブロッコリー、キャベツ、カリフラワー、小松菜、カブ、菜花、ハクサイ、大根、チンゲンサイ、まだまだたくさんある。  そして、どれも大好物。 …

エノキダケいしづきのバター醤油焼き

 ここのところ、毎週のように常備菜として「なめ茸」を作っている。  今回はいしづきの部分をステーキっぽく焼いてみた。  一番根元の黒っぽい部分は切り取って、そのすぐ上の部分2cmほど。  麺つゆを薄め …

トマト煮の後始末と師走京都

 こう寒い日が続くと、煮込み料理が増えてくる。長時間の煮込み料理も火を使わないシャトルシェフの出番も多い。  週末の土曜日に、大きくてちょっと崩れ始めてしまった完熟トマトを鶏もも肉と一緒に煮てみた。 …

映画「すずめの戸締り」

「君の名は。」「天気の子」の新海誠監督が、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる「扉」を閉める旅に出た少女の冒険と成長を描いた長編アニメーション。 九州で暮らす17歳の岩戸鈴芽(すずめ)は、扉を探して …

師走

 「あれ?」と思ったら、12月だった。  そんな感じで師走がはじまった。  クリスマス用のグッズを引っ張り出し、秋のグッズを片付ける。  なんとなく空いた時間にはサンタクロース を描いてみたり。 冷え …

久しぶりのコンビーフ

 コンビーフを買ったのは何十年ぶりだろう?  いつの間にやら特殊な缶詰でなくなり、形状は似ているものの、ヨーグルトのように透明のキャップを外し、アルミ箔のような蓋をペリペリとめくる。  とても開けやす …

いろんな調味料でケチャップスパ&とり天

 ケチャップと塩コショウだけでもいいのだけど、  冷蔵庫の扉に入っている調味料を片っ端からいろいろ入れてみたら、  なかなかコクのあるケチャップスパゲティになった。  ・ケチャップ ・オイスターソース …

京都山科「毘沙門堂門跡」の敷きモミジ

 隣町の無印良品へ買い物に行こうと、妻と電車に乗り込んだが、その乗った電車が目的の駅の一つ手前の駅止まりだった。  仕方なく次に来る電車を待たずに、一駅だけ歩くことにした。外はシトシトと雨が降っている …

上昇トレンド

 太るトレンドに入ると、しばらく大食が続く。どうにもこうにも止められない。  痩せるトレンドに入れば、少量でも足りてくれて満足できるのに、代わりばんこにそのトレンドはやってくる。  今はその太る方。 …

映画「天間荘の三姉妹」と「しが割」クーポン

漫画家・高橋ツトムの代表作「スカイハイ」のスピンオフ作品「天間荘の三姉妹」を実写映画化。 天界と地上の間にある街・三ツ瀬で、老舗旅館「天間荘」を切り盛りする若女将の天間のぞみ。妹のかなえはイルカのトレ …

白だしベース

 関東育ちの私としては、お惣菜の味付けは基本的に「醤油・酒・味醂・砂糖」だった。  醤油も「濃口醤油」だ。  でもここ最近、ちょっとした変化があって、「白だし」を多く使うようになった。 このマカロニサ …

クロワッサン入りプリン

 NHK「きょうの料理」で見かけて、チョチョッとスマホにメモしたのは、「110度で50分」だけだった。卵液のそれぞれの分量もわからないけど、いつものプリント同じでいいやってことで作り始める。  ドンク …

映画「線は、僕を描く」

水墨画の世界を題材にした砥上裕將の青春小説「線は、僕を描く」を、横浜流星の主演、「ちはやふる」の小泉徳宏監督のメガホンで映画化。大学生の青山霜介はアルバイト先の絵画展設営現場で水墨画と運命的な出会いを …

美味しい魚

 先日会った旧友のひとり、海沿いで暮らす人がいる。  その友人は美味しく新鮮なお魚に恵まれているらしくて、今回内陸である信州の居酒屋に入ってもお刺身はもちろん魚料理には手を出さない。  「どうせ美味し …

余ったバゲットでフレンチトースト

 ちょこっと余ってしまったバゲットを使って、フレンチトーストと言うかフレンチバゲットを作ってみた。 ・玉子  1個・玉子と同量程度の牛乳・砂糖  大さじ2  よく混ぜて、並べたバゲットにかける。本来な …

ランチと常備菜

 「俺がおごるよ!」と偉そうに言って出かけたランチは、お気に入りの小さなレストラン。  ちょっとした記念日に、ランチで申し訳ないけどここの料理はいつも感動を与えてくれる。  最初の前菜から、ひとつひと …

「京ばあむ」と素朴な柿

 集まるときには集まるもので、またまたバームクーヘンをいただいた。  今回のは宇治の抹茶バームクーヘンで「京ばあむ」と言うお名前。 京都の地下水でつくった京都産の豆乳と、口溶けの良い国産100%の小麦 …

「大友皇子と壬申の乱」@大津歴史博物館

 久しぶりの歴史博物館。 大好きな「壬申の乱」の企画展示。  天智天皇(中大兄皇子)が崩御された後に、その天智天皇の子である大友皇子と、天智天皇の弟である大海人皇子(のちの天武天皇)による古代史最大の …